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【中学受験国語】選択肢問題をマスターするためのおすすめテキスト|現役プロ家庭教師が厳選!神テキスト

この記事書いた人

神泉忍(かみいずみしのぶ)

出身大学:慶應義塾大学
略歴:大学時代から中学受験国語の指導に携わる。
アルバイトでありながら、
オリジナル教材の作成や有名校の過去問研究に精を出し、
校舎の国語授業の満足度ランキング一位を獲得する。
その後、
本業の傍ら中学受験国語についての
情報発信やプライベートレッスンを事業として展開。
日々、精進中。
※名前はビジネスネームです。

目次

中学受験国語について

どれくらい難しい?

中学受験国語の難易度はどれくらいなのでしょうか。

「高校受験の国語」と同じくらい

と私はいつも説明しています。

学校によってもっと簡単であったり、難しかったりするのですが、

「小学校6年間の間に、中3生レベルの読解力を養成する」

とイメージしてもらえればOKです。

高校受験レベルの国語といってもやることはシンプルです。

「算数⇒数学」のように何か新しい公式や概念が加わるわけではありません。

「やっていることは変わらず、文章の難易度が高まるだけ」

それが国語の特徴です。

知識については新たに覚えていく必要はありますが、

読解法については、基礎基本をずっと徹底していけばよい、ただそれだけです。

合格点をとるには

設問ごとの合格の基準をおおまかにしっておきましょう。

設問
ジャンル
目標
知識問題得点率90%以上
✔ただ覚えるだけの内容であり、多くの受験生が高得点を取る
✔簡単な問題であれば失点は許されない
✔知識問題で9割安定できると偏差値50以上で安定してくる
選択肢問題得点率80%以上
✔記号を答えれば良いという形式なので全問解答自体は誰でも可能
簡単な選択肢問題であれば基本的に正解したい
✔ややこしい選択肢問題であれば、最後二択まで絞りこんで50%の確率で当たるようにしておこう
記述問題得点率60%以上
✔難易度に幅があるが部分点を必ず死守したい
✔出題意図を自分で捉え解答をつくるという作業は日頃からしっかりと訓練が必要

上記が問題ジャンルごとの目標得点率です。

知識問題ではあまり差がつかないこと
そして、
問題の大半は、選択肢問題で構成されていることから
選択肢問題を手堅く得点できると合格点に近づいていくことがわかります。

選択肢問題の難易度

難易度別対策法

難易度特徴
簡単本文を読めていればそのまま正解できるような選択肢
✔選択肢問題として特別な対策は不要
✔必ず得点したい難易度
標準✔本文を読めることに加え、選択肢特有の解法によって正解できる
✔選択肢問題の基本的な解法をマスターしてれば難しくない
✔実力差がでる
✔できれば得点したい難易度
✔非常にややこしく作られている選択肢
✔講師であれば正答にたどりつく難易度
✔本文の読解&選択肢問題の解法が高いレベルで習熟している必要がある
✔難関中を目指すのであれば得点したい難易度
悪問✔非常にややこしい上に正答にたどりつけない選択肢
✔みんなできないので得点は不要

まずは本文を正しく読む訓練を!

表を見てもわかる通り、
まず
「簡単レベル」の選択肢問題
を当てられるようにしましょう。
選択肢うんぬんの前に
本文が正確に読めていることが
他の問題をとくにあたっても大前提となります!

次に選択肢問題の対策をしましょう!

選択肢問題特有の解法は確実に存在します。
というのも選択肢問題は、
「間違い選択肢」で受験生をひっかけるというその性質上、
引っかけ方にパターンがでてきます。
以下が代表的な引っかけパターンです✨

おすすめのテキスト4選

プロ講師おすすめの読解法習得テキスト2選

選択肢問題に特化したトレーニング
をする前にまず、
正しい読解法を身につけよう!

正しく読めていれば、
そのまま正解できる選択肢問題を落とさないことが最低条件となる。

合格する国語の授業 説明文・論説文入門編

論説・説明文対策でおすすめのテキストがこちら

論説説明系文章の読解法が
「体系的に」「わかりやすく」網羅されています👍

中学受験に特化した読解本なので、
小学生にわかりやすく書かれている一方で、専門的に内容が掘り下げられているのが特徴です✨

合格する国語の授業 物語文入門編

小説文・物語文の読解対策本でおすすめはこちら✨

感覚的になりがちな物語文の読解法を
論理的に解説してくれています。
わかりやすて覚えやすい方法論で、
小説の読解をマスターできる!
全受験生必携のテキストになっています🔥

小説物語系文章の解法に特化していて、
しかも中学受験専用という参考書はこれ以外にありません❗
ロジカルな小説読解法を習得できるおすすめの一冊です✨

プロ講師おすすめの選択肢問題の解法テキスト2選

さて、正しい読解法が身についたら、
後は、選択肢問題に特化した解法を身につけていきましょう。
おすすめの参考書は二冊!

ふくしま式「国語の読解問題」に強くなる問題集

表紙だけだと分かりづらいですが、
ふくしまたかし先生が書かれた
選択肢問題対策に特化した参考書です。
対象年齢は小学三年生以上です。
「間違い選択肢」を作るというトレーニングが盛り込まれており、
出題者の目線に立って本質的な解法が身につきます。

ステップ
まずは「3つの力」の基本を学ぼう

国語読解における基礎
「言い換え関係」
「対比関係」
「因果関係」
の仕組みを知り、基本の定着を図ります。

ステップ
選択肢の基本を身につけよう
選択肢の仕組みを知ろう

①選択肢は本文の言い換えである
②選択肢は3タイプ ホンもの/ニセものの子分/ニセものの親分
③選択肢は、ホンパーツとニセパーツでできたパズルだ

ニセものパターン

①常識的すぎる良い子すぎる(説明的文章)
②非常識すぎる悪い子すぎる(文学的文章)
③絶対・必ず・だけ・しか・完全に・すべて

選択肢問題に強くなるための基礎トレーニング

①プラス/マイナス判定練習
②主なテーマの「常識」判定練習
③平易な表現に言い換える練習

ステップ
「3つの力」で選択力を高めよう
ニセものパターン

④抽象度をずらして「言い換える」
⑤意味をずらして「言い換える」
⑥対比の観点をずらして「くらべる」
⑦因果関係をジャンプさせて「たどる」
⑧因果関係をずらして「たどる」

ステップ
これで選択肢問題は完璧!

⑨コワれた選択肢(言い換えられていない)を見抜く
⑩コワれた選択肢(くらべられていない)を見抜く
⑪コワれた選択肢(たどれていない)を見抜く

総まとめ

自分で全ての選択肢を作ってみよう!
長文読解問題に挑戦しよう!

以上が、目次になります。
いかがでしょうか?
国語が苦手な子にもわかりやすいポップな説明で書かれていますね。
ただ解法はかなりロジカルです。
中学受験に限らず
国語全般に通用する普遍的な選択肢問題の解法
を学ぶことができます。

中学受験国語 選択肢問題の徹底攻略

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こちらは、中学受験国語に特化した参考書です。
ふくしま式よりは、解説が専門的なので、
対象年齢は小学五年生以上になります。

選択肢問題の解き方の技術

1本分主義
2傍線部のルール
3予想解答と積極法
4消去法

選択肢問題の4つのパターン

1内容説明問題
2理由問題
3気持ち問題
4内容正誤問題
5選択肢問題の解き方の手順

選択肢問題・演習編

演習問題1 女子学院中 2020
演習問題2 東邦大東邦中 2019
演習問題3 早大学院中 2019
演習問題4 海城中 2017
演習問題5 豊島岡女子学園中 2020

以上が目次になります。
中学受験に特化しているので、
実際の入試問題が掲載されているのもうれしいですね✨
ふくしま式と書いてある内容が同じでも、説明の仕方が異なっているので、
二冊の参考書を買い、二方向から理解するのがおすすめです。
もしくは自分に合う参考書を徹底反復するのでもOKです😎

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