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効率的に記憶するなら「耳」を使おう|受験・勉強は暗記時間をいかにふやすかが鍵

この記事書いた人

神泉忍(かみいずみしのぶ)

出身大学:慶應義塾大学
略歴:大学時代から中学受験国語の指導に携わる。
アルバイトでありながら、
オリジナル教材の作成や有名校の過去問研究に精を出し、
校舎の国語授業の満足度ランキング一位を獲得する。
その後、
本業の傍ら中学受験国語についての
情報発信やプライベートレッスンを事業として展開。
日々、精進中。
※名前はビジネスネームです。

目次

記憶作業の時間を増やす

結局、暗記が重要

大学受験、高校受験、中学受験、資格試験等々
この世にはありとあらゆる「勉強」の試験が存在します。
一部の試験を除き、最終的には「暗記」がモノを言います。
もちろん、理解なき丸暗記はNGです。
ただ、理解をしても最終的に
それを「暗記」しなければ、
試験では点数が取れません。
となると、
合格の秘訣は、
「暗記時間」をいかに増やすか。
ここにつきるわけです。
逆に増やしても効果が薄い時間もあります。
例えば、
✔授業の受講時間
✔ノートを綺麗にまとめる時間
✔まだ覚えている間に再度復習する時間
こういった時間を増やしても点数アップに直結する可能性は低いです。
一概に全部が悪いとはいいませんが、必要最小限にとどめるべきでしょう。
やはり、「暗記時間」を増やせるかにすべてはかかっています。

耳は「暇」している

耳を使って暗記時間を増やそう

暗記時間を増やそうといっても
そう簡単にはできません。
学校や仕事があれば、
「朝」「夜」しか机に座って集中する時間はありません。
しかし、「耳」はどうでしょう。
✔朝の着替え、片付け、準備、トイレ
✔移動時間、休憩時間
✔散歩の時間
✔運動の時間
✔ストレッチの時間
✔寝る前のボーッとしている時間
かなり、「耳」が暇なことがわかりますね。
「暗記時間」に「耳」を積極的に活用しましょう。

耳勉強が当たり前の時代になる

耳学習の重要性は私だけが説いている話ではありません。
耳勉強法で東大合格をなしとげた「上田 渉」先生が有名です。

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耳勉の素晴らしさを多くの著書で発表されています。

今はほとんどのひとが「スマホ」と「Bluetoothイヤホン」を持つ時代になりました。
つまり、「耳学習」全盛の時代に突入したのです。

耳学習のメソッドを体系化しました

寝ながらでも記憶作業ができる

さて、耳勉強法をするにあたって障壁となるのが、
「音声素材をどうつくるか」ということになります。
この記事で最もお伝えしたいのはここのポイントです。
耳勉強をするといっても「素材」がなければ意味がありません。
あらかじめ音声教材を購入するというも一つの手段です。
また、YouTube等に「聞き流し用」として学習素材が落ちていたりします。
ただ、最終的に「自分専用」の音声素材が必要になってきます。
どんな勉強をしているか
何につまづいているか
は十人十色だからです。
私の「耳学習メソッド」解説講座では、
「音声学習素材の作り方」として
最も手軽で簡単、
そして良質なものが出来上がる方法を提案しています。

感謝の声

今まで受験指導を通してこの方法を多くの方に実践いただきました。
一部感謝の声を紹介します。

中学受験生保護者

とても良い記憶法を教えていただきました。スキマ時間を勉強時間にすることができるので、苦手な科目の暗記をたくさん進められました。受験のみならず資格等にも応用できる素晴らしいメソッドだと思います。

中学受験生

歯磨きをしながら、休みながら暗記を進められました。
「社会の年号の暗記120個」
「ことわざ慣用句四字熟語200個」
などを覚えられました。

中学受験生保護者

記憶ツールの作成には保護者の助けが必要ですが、記憶ツールさえ作れば小学生でも簡単に実践できる方法です。
音声で大量に記憶することで勉強のコツや楽しさも掴めたと思います。
国語や社会、理科といった科目の単純暗記領域に有用な方法です。

記憶ツールを簡単に作れる

私の耳学習メソッドのポイントは
「ツール作成メソッド」が洗練されているところです。
自分の声で録音するというアナログな方法はとりませんよ!
声で録音していたら、喉が痛くなってしまいますので・・・

耳学習勉強法講座のサンプルをどうぞ

こちらから講座のサンプルが視聴可能です。

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