受験生をサポートする最強アイテム一覧
禁欲ボックス
初めて聞いたという人もいるかと思うが、
「禁欲ボックス」とは、
「スマホやゲーム機を一定時間取り出せないようにする箱」
のことだ。
最近では、勉強をオンライン動画で視聴することもあるが、
ずっと手元にスマホがあると非常に気が散る。
また夜は極力スマホから距離を置く必要がある。
そんな悩みを解決してくれるのが、「禁欲ボックス」だ。
数分から数日まで時間設定が可能で、
その間は、中にいれたアイテムは絶対に取り出せない仕組みになっている。
(プラスチック製なので、どうしてもという時は破壊可能)
私は、この禁欲ボックスを三個も持っている。
”スマホ用・財布用・パソコン用”と用途を分けて使っている。
まずは、一台買って魅力を堪能してほしい。
![](https://the-formula.jp/wp-content/uploads/2022/07/silhouette-g6834c7a00_1920-1024x683.jpg)
娘は、受験生。自分でスマホを禁欲ボックスにしまって頑張っている。
えらい!誰に似たんだ😆💦
お母さんもTwitter開くの我慢しなくちゃ。むーりー😭 pic.twitter.com/n9um6jNCKG— mikichi (@mikichi1979) August 19, 2020
高級なペン
勉強は言わずもがな「書く作業」が中心になる。
ペンを1日3時間使うとして、
1年間で1000時間以上「ペンを握っている」ことになる。
こう考えれば、値が張るペンに投資することは非常に有益で、
ちょっと良いペンを使うだけで
「綺麗に」字を書けるようになるし
「勉強へのモチベーションアップ」にもつながる。
私がおすすめするペンは2つだ。
どちらも毎日使っていて、非常に書き心地がよい。
値段も手頃で、コストパフォーマンスは最強だろう。
![](https://the-formula.jp/wp-content/uploads/2022/07/green-chameleon-s9CC2SKySJM-unsplash-1024x683.jpg)
KAWECOスペシャル買いました
ちなみにシャーペンなのに5500円します
お安〜い!! pic.twitter.com/gNjkAqJxbD— ХнгИ (@XhrNoo) June 12, 2021
高級な椅子
勉強時間を伸ばす1つのコツは、「疲れない状態」を作り上げることだ。
その意味で、「どんな椅子に座っているか」という条件は、
勉強のパフォーマンスに直結する。
勉強時間=座っている時間であるならば、
高級な椅子を購入しても十分に元が取れる投資だ。
おすすめの椅子は私がいつも座っているものであるが、外出先の椅子に座ると
「座り心地微妙w」といつも感じてしまう。
それほど「洗練された座り心地」が保証されている。
勉強時間にも使えるし、
フルフラットにもできるので、「お昼寝もできる優れもの」だ。
![](https://the-formula.jp/wp-content/uploads/2022/07/entrepreneur-g99b6c8e0f_1920-1024x683.jpg)
ボーナスでゲーミングチェア買おうと考えているなら、
・AKRacing Premium チェア
& Bauhutte ゲーミング座布団
・AKRacing オットマン
& ニトリの枕パッドの構成が快適で最強だからオススメ
24時間ふつうに戦えるようになる💪 pic.twitter.com/crg99TNS7A— sob7 (@sob7epic) June 29, 2022
レーザープリンター
学習を進める際に「瞬時にプリントができる環境」は超重要だ。
問題演習用のプリントを印刷できるし、
インターネットで見つけた資料も印刷ができる。
特に、問題演習を
「書き込みが自由にできる状態」で行うことは大事だ。
テキストだと「汚れないように」という意識が働き、
思いっきり書き込むことができない。
ぜひプリンターを用意して、
問題演習を最適な環境で行えるようにしよう。
![](https://the-formula.jp/wp-content/uploads/2022/07/printer-g551ce67f1_1920-1024x683.jpg)
学習に使用するのであれば、
「インクジェット」ではなく
「レーザープリンター」にしよう。
インク代が安く、大量に印刷する場合に向いている。
経験談から「カラー印刷」ができるものの方が良い。
最初「モノクロのみ」で十分かと思っていたが、
結局カラー機能がほしくなり、買い換えた。
メーカーは「Brother」がおすすめだ。
値段が抑え目ながら、機能やカスタマーサポートが充実している。
スキャナー&裁断機
参考書を自宅でPDF化するツールが
「スキャナー」&「裁断機」である。
前述したとおり、問題演習の際に、「思い切り書き込める」状況は非常に重要だ。問題演習に本番に近い形で取り組むことができる。
そこで参考書がPDF化されていると、一瞬で印刷が可能になる。
![](https://the-formula.jp/wp-content/uploads/2022/07/analysis-g24e5f684a_1920-1024x683.jpg)
しかし、参考書を
1ページ1ページスキャンするのは非常に大変だ。
そこで「本の裁断機」と「スキャナー」が大活躍する。
参考書を裁断して、スキャナーにかければ、一瞬でPDFデータができあがる。
よく使う問題集や繰り返し解きたい問題集はPDFデータとして所持しておこう。
また、通塾の際にも、PDFデータがあると強い。
テキストを何冊もバッグにいれて持ち運ぶのは、小学生の身体にはこたえる。
PDFデータがあれば、当日使用する範囲の内容をプリントアウトして塾にいけばOKだ。
受験の参考書は、裁断後メルカリに出品すれば、買い取ってくれる人が居るので、テキスト代も新品の30%OFFくらいで購入が可能である。
逆にメルカリで「裁断済テキスト」を購入し、スキャンのみ行い、
再出品するということも可能だ。
特に過去問題集は、日常的に演習するものではないので、メルカリ内で
「裁断済」の需要が高い。
![](https://the-formula.jp/wp-content/uploads/2022/07/スクリーンショット-2022-07-03-174758-1024x612.jpg)
が出品されている。
「裁断機」「スキャナー」あわせて7万円ほどでそろえることができる。
私が使用しているものがこちらだ。
参考書、自炊できた!
ipadでもiphoneでも、
バッチリ読める。コレで、ますます会社で仕事サボって、こっそり勉強できるぜ!#電子書籍で勉強したい#資格試験#行政書士 pic.twitter.com/ZwB4QI97PD
— さまようクラゲ@司法書士の受験生な会社員(2019.2.12開始で2021目標) (@yumeyumekurage) February 3, 2019
業務用シュレッダー
受験勉強をしていると大量の「紙ゴミ」が発生する。
シュレッダーがあると「紙ゴミ」を効率的に廃棄できて便利である。
しかし、ただのシュレッダーでは役不足なのだ。
というのも、通常のシュレッダーだと「容量が少なすぎる」のである。
勉強を毎日する受験生が廃棄する紙ゴミは非常に多く、通常のシュレッダーの容量だとすぐにいっぱいになって、ゴミ処理に逆に時間をとられる。
![](https://the-formula.jp/wp-content/uploads/2022/07/shredder-gb49006084_1920-1024x683.jpg)
そこで「業務用」シュレッダーが必要になってくる。
業務用であれば、一週間程度は、ゴミ捨てをせずに紙を裁断し続けることができる。
また、業務用シュレッダーは、「段ボール」を裁断することができる。
「Amazonや楽天で買い物する度に段ボールゴミが出て、家に無造作に段ボールが積まれる」
という状態を解決したい人は多いはずだ。
段ボールを裁断できれば、裁断された段ボールを一般ゴミとして出すことができるので、
資源ゴミの回収まで段ボールが山積みという状態を回避できるのだ。
受験勉強のお供としても、段ボール裁断機としても有用な「業務用シュレッダー」をぜひ使ってみよう。
私が実際に使用しているサンワダイレクト製のシュレッダーを紹介しておく。
テキストスタンド
勉強机の上をなるべく「すっきりとした状態」にしておくことは非常に大切だ。
勉強机が整理されていることで
作業能率上がるしもモチベーション維持もできる。
![](https://the-formula.jp/wp-content/uploads/2022/07/desk-g61160e3ae_1920-1024x614.jpg)
勉強タイマー
タイマーは「二個用意する」ことが重要だ。
1つは勉強時間の計測用。
もう1つは休憩時間の計測用である。
いちいち1つだけのタイマーで両方を計っていては面倒だし、
ボタン1つでどちらの時間も管理できるように二個ならべておこう。
ちなみに勉強時間は20分、休憩時間は5分という設定で、
それを交互に繰り返すのがおすすめだ。
![](https://the-formula.jp/wp-content/uploads/2022/07/time-g0d7863de3_1920-1024x683.jpg)
卓上収納ボックス
机の上には、筆記用具が散乱しがちだ。
それは、筆記用具を筆箱で持ち歩き、
学習する度に中身を広げているからだ。
しかし、毎日家で勉強するのであれば、
いちいち筆箱にしまうという作業が無駄ではないだろうか。
最初から自宅の机には、自宅の机用の筆記用具を備えておこう。
筆記用具の収納ボックスをもちいて、
しまう場所をルール化し、常に整理整頓された状態をつくりだろう。
![](https://the-formula.jp/wp-content/uploads/2022/07/pencils-g0b7e66e7f_1920-1024x683.jpg)
素早く綺麗に消せる消しゴム
ペンと同様「消しゴム」も毎日勉強に使うものだ。
「消しゴム」は
「きれいに消せるか」という観点で、
私は選んでいる。
“においつき”や”キャラモノ”の消しゴムも気分をあげてくれるが、
テストの時は、
「素早く綺麗に消せる」ものを選んだ方がよい。
だから、この消しゴムは、
「テスト用の秘密兵器」として持っておいてもよいかもしれない。
![](https://the-formula.jp/wp-content/uploads/2022/07/eraser-g3a1409a0a_1920-1024x576.jpg)
ホットアイマスク
勉強をする際に目の疲れは天敵だ。
私も日頃デスクワーク中心なので、
「目にとって良い環境」を極力つくるようにしている。
使い捨てのホットアイマスクのコスパは最強だ。
箱買いして常時ストックしている。ぜひお試しを。
![](https://the-formula.jp/wp-content/uploads/2022/07/woman-gf0dbc7db2_1920-1024x683.jpg)