受験生をサポートする最強アイテム一覧
禁欲ボックス
初めて聞いたという人もいるかと思うが、
「禁欲ボックス」とは、
「スマホやゲーム機を一定時間取り出せないようにする箱」
のことだ。
最近では、勉強をオンライン動画で視聴することもあるが、
ずっと手元にスマホがあると非常に気が散る。
また夜は極力スマホから距離を置く必要がある。
そんな悩みを解決してくれるのが、「禁欲ボックス」だ。
数分から数日まで時間設定が可能で、
その間は、中にいれたアイテムは絶対に取り出せない仕組みになっている。
(プラスチック製なので、どうしてもという時は破壊可能)
私は、この禁欲ボックスを三個も持っている。
”スマホ用・財布用・パソコン用”と用途を分けて使っている。
まずは、一台買って魅力を堪能してほしい。
娘は、受験生。自分でスマホを禁欲ボックスにしまって頑張っている。
えらい!誰に似たんだ😆💦
お母さんもTwitter開くの我慢しなくちゃ。むーりー😭 pic.twitter.com/n9um6jNCKG— mikichi (@mikichi1979) August 19, 2020
高級なペン
勉強は言わずもがな「書く作業」が中心になる。
ペンを1日3時間使うとして、
1年間で1000時間以上「ペンを握っている」ことになる。
こう考えれば、値が張るペンに投資することは非常に有益で、
ちょっと良いペンを使うだけで
「綺麗に」字を書けるようになるし
「勉強へのモチベーションアップ」にもつながる。
私がおすすめするペンは2つだ。
どちらも毎日使っていて、非常に書き心地がよい。
値段も手頃で、コストパフォーマンスは最強だろう。
KAWECOスペシャル買いました
ちなみにシャーペンなのに5500円します
お安〜い!! pic.twitter.com/gNjkAqJxbD— ХнгИ (@XhrNoo) June 12, 2021
高級な椅子
勉強時間を伸ばす1つのコツは、「疲れない状態」を作り上げることだ。
その意味で、「どんな椅子に座っているか」という条件は、
勉強のパフォーマンスに直結する。
勉強時間=座っている時間であるならば、
高級な椅子を購入しても十分に元が取れる投資だ。
おすすめの椅子は私がいつも座っているものであるが、外出先の椅子に座ると
「座り心地微妙w」といつも感じてしまう。
それほど「洗練された座り心地」が保証されている。
勉強時間にも使えるし、
フルフラットにもできるので、「お昼寝もできる優れもの」だ。
ボーナスでゲーミングチェア買おうと考えているなら、
・AKRacing Premium チェア
& Bauhutte ゲーミング座布団
・AKRacing オットマン
& ニトリの枕パッドの構成が快適で最強だからオススメ
24時間ふつうに戦えるようになる💪 pic.twitter.com/crg99TNS7A— sob7 (@sob7epic) June 29, 2022
レーザープリンター
学習を進める際に「瞬時にプリントができる環境」は超重要だ。
問題演習用のプリントを印刷できるし、
インターネットで見つけた資料も印刷ができる。
特に、問題演習を
「書き込みが自由にできる状態」で行うことは大事だ。
テキストだと「汚れないように」という意識が働き、
思いっきり書き込むことができない。
ぜひプリンターを用意して、
問題演習を最適な環境で行えるようにしよう。
学習に使用するのであれば、
「インクジェット」ではなく
「レーザープリンター」にしよう。
インク代が安く、大量に印刷する場合に向いている。
経験談から「カラー印刷」ができるものの方が良い。
最初「モノクロのみ」で十分かと思っていたが、
結局カラー機能がほしくなり、買い換えた。
メーカーは「Brother」がおすすめだ。
値段が抑え目ながら、機能やカスタマーサポートが充実している。
スキャナー&裁断機
参考書を自宅でPDF化するツールが
「スキャナー」&「裁断機」である。
前述したとおり、問題演習の際に、「思い切り書き込める」状況は非常に重要だ。問題演習に本番に近い形で取り組むことができる。
そこで参考書がPDF化されていると、一瞬で印刷が可能になる。
しかし、参考書を
1ページ1ページスキャンするのは非常に大変だ。
そこで「本の裁断機」と「スキャナー」が大活躍する。
参考書を裁断して、スキャナーにかければ、一瞬でPDFデータができあがる。
よく使う問題集や繰り返し解きたい問題集はPDFデータとして所持しておこう。
また、通塾の際にも、PDFデータがあると強い。
テキストを何冊もバッグにいれて持ち運ぶのは、小学生の身体にはこたえる。
PDFデータがあれば、当日使用する範囲の内容をプリントアウトして塾にいけばOKだ。
受験の参考書は、裁断後メルカリに出品すれば、買い取ってくれる人が居るので、テキスト代も新品の30%OFFくらいで購入が可能である。
逆にメルカリで「裁断済テキスト」を購入し、スキャンのみ行い、
再出品するということも可能だ。
特に過去問題集は、日常的に演習するものではないので、メルカリ内で
「裁断済」の需要が高い。
「裁断機」「スキャナー」あわせて7万円ほどでそろえることができる。
私が使用しているものがこちらだ。
参考書、自炊できた!
ipadでもiphoneでも、
バッチリ読める。コレで、ますます会社で仕事サボって、こっそり勉強できるぜ!#電子書籍で勉強したい#資格試験#行政書士 pic.twitter.com/ZwB4QI97PD
— さまようクラゲ@司法書士の受験生な会社員(2019.2.12開始で2021目標) (@yumeyumekurage) February 3, 2019
業務用シュレッダー
受験勉強をしていると大量の「紙ゴミ」が発生する。
シュレッダーがあると「紙ゴミ」を効率的に廃棄できて便利である。
しかし、ただのシュレッダーでは役不足なのだ。
というのも、通常のシュレッダーだと「容量が少なすぎる」のである。
勉強を毎日する受験生が廃棄する紙ゴミは非常に多く、通常のシュレッダーの容量だとすぐにいっぱいになって、ゴミ処理に逆に時間をとられる。
そこで「業務用」シュレッダーが必要になってくる。
業務用であれば、一週間程度は、ゴミ捨てをせずに紙を裁断し続けることができる。
また、業務用シュレッダーは、「段ボール」を裁断することができる。
「Amazonや楽天で買い物する度に段ボールゴミが出て、家に無造作に段ボールが積まれる」
という状態を解決したい人は多いはずだ。
段ボールを裁断できれば、裁断された段ボールを一般ゴミとして出すことができるので、
資源ゴミの回収まで段ボールが山積みという状態を回避できるのだ。
受験勉強のお供としても、段ボール裁断機としても有用な「業務用シュレッダー」をぜひ使ってみよう。
私が実際に使用しているサンワダイレクト製のシュレッダーを紹介しておく。
テキストスタンド
勉強机の上をなるべく「すっきりとした状態」にしておくことは非常に大切だ。
勉強机が整理されていることで
作業能率上がるしもモチベーション維持もできる。
勉強タイマー
タイマーは「二個用意する」ことが重要だ。
1つは勉強時間の計測用。
もう1つは休憩時間の計測用である。
いちいち1つだけのタイマーで両方を計っていては面倒だし、
ボタン1つでどちらの時間も管理できるように二個ならべておこう。
ちなみに勉強時間は20分、休憩時間は5分という設定で、
それを交互に繰り返すのがおすすめだ。
卓上収納ボックス
机の上には、筆記用具が散乱しがちだ。
それは、筆記用具を筆箱で持ち歩き、
学習する度に中身を広げているからだ。
しかし、毎日家で勉強するのであれば、
いちいち筆箱にしまうという作業が無駄ではないだろうか。
最初から自宅の机には、自宅の机用の筆記用具を備えておこう。
筆記用具の収納ボックスをもちいて、
しまう場所をルール化し、常に整理整頓された状態をつくりだろう。
素早く綺麗に消せる消しゴム
ペンと同様「消しゴム」も毎日勉強に使うものだ。
「消しゴム」は
「きれいに消せるか」という観点で、
私は選んでいる。
“においつき”や”キャラモノ”の消しゴムも気分をあげてくれるが、
テストの時は、
「素早く綺麗に消せる」ものを選んだ方がよい。
だから、この消しゴムは、
「テスト用の秘密兵器」として持っておいてもよいかもしれない。
ホットアイマスク
勉強をする際に目の疲れは天敵だ。
私も日頃デスクワーク中心なので、
「目にとって良い環境」を極力つくるようにしている。
使い捨てのホットアイマスクのコスパは最強だ。
箱買いして常時ストックしている。ぜひお試しを。