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【中学受験国語】速読で時間内に高得点を取る具体的勉強法|プロ講師が徹底解説!

目次

全受験生が抱える悩み

みなさん、こんにちは!

中学受験プロ講師の神泉忍です。

今回は、
「速読で読解問題を時間内で高得点取る方法」
について
解説していきたいと思います。

10年以上講師をして悩んでいない受験生はいない

私は2013年から
中学受験指導に携わっており、
1000人以上の受験生を指導してきました。

その経験から
国語読解において
「時間内に解ききれない」
という悩みは
全ての受験生が抱えている悩み
です。



難関校に受かった受験生も、
国語が得意ではない受験生も
すべての受験生が
「制限時間」で悩んでいるのです。

そもそも時間ギリギリに解けるように設計されていると心得よう

「時間内に解ききれない」
という悩みについては
大前提ですが、
そもそも
時間ギリギリに解けるように設計されている
と心得ましょう。

これは中学受験に限らず
試験と名の付くあらゆるイベントは、
「制限時間をギリギリに設定する」
のが常です。

暗記系の科目で時間が余るということはありますが、
国語や算数、英語、数学といった
技術系の科目は、
時間ギリギリがデフォルトです。

ですから
「時間ギリギリ」について
深く追い込まずに
「むしろ正常」
と捉えるようにしてください。

具体的にどんな勉強をすればよいのか?

制限時間内に解くために
色々なアプローチがあります。

ここでは
「基礎的な暗記」
「基礎的な読解」
は出来ているという前提

勉強法を紹介していきたいと思います。

もし、
「基礎的な暗記」
「基礎的な読解」
が出来ていないという場合は、
私が速読について徹底解説をした
こちらの動画を
まずご覧いただくこと
をオススメいたします!

塾長 神泉

そもそも速読とは?
という根本的な話をしているので、
「基礎が仕上がっていない受験生」
「受験学年ではないお子様」

の場合はこちらの動画がおすすめです。

受験国語ではどんな話が出題されるか?

「いつものパターンじゃん」を作り上げる

結論から述べると
「受験国語」
においては
出題される文章について
「いつものパターンじゃん」
というマインドを作り上げられれば勝ちです。



受験本番で
文章を読んでいて
「読み飽きたテーマ」
が出てきたな

という状態を作り上げることを目標としてください。

受験の文章のネタバレは全然OK

通常の読書は
「新しい発見や気づき、ワクワク感」
に価値があります。

しかし、
受験国語は真逆です。
「既に知っていて飽き飽きしている」
という状態にこそ
価値があります。



受験国語で出題される文章について
「もう何度目だよ・・・」
という心境に至れていれば
自ずと文章も速く読めてしまいます。

受験国語においては
ネタバレが歓迎されるべきもの
なのです。

知識や技術は枠組みの中から出題されていく

私は時々
中学受験生の問題演習に交じって
一緒に問題を解いておりました。

制限時間50分の中
私が30分、場合によっては半分の時間で解き終わると
「なぜそんなに解くのが速いのですか?」
と驚かれました。
(難関校の過去問とかはフルで時間を使うものももちろんございますよ)

これは、
私が頭が良いといったことを伝えるエピソードではありません。

国語に限らず、
受験の知識や技術は
「限られた枠組みの中」
応用し発揮していくものです。



私の場合
長年、国語を指導していることにより、
受験国語に必要な知識や技術が
十分に習得できているため、
初見の問題でも、
時間を余らせて解答することができるのです。

具体的な勉強法

それではここからは
具体的な勉強法について
解説していきたいと思います。

先ほども述べた通り、
「受験国語」は限られた枠組みの知識や技術
を応用して解くものです。

語彙や読解技術を除くと
「文章テーマ」
限られた枠組みの中から出題されるのです。

そこで日頃から意識してほしい勉強は
2つです。

ここからその2つの勉強法を徹底解説していきます!

テキストの文章との向き合い方

まず
日々のテキストの文章との向き合い方についてです!

国語は文章を一度読むと
「もう読まなくてもいい」
というスタンスの受験生が多いですが、
真逆です。

解き終えてからが勝負

本番で
制限時間に焦りたくないのであれば
文章を解き終えてからが
勝負です。

「一度読んだらok」
ではありません。

読み終わった文章を一度丁寧に音読する

読解演習は黙読で行っていると思います。
演習が終わったら
一文一文丁寧に、
「音読」していきましょう。

音読することで、
・読み飛ばしていた重要な要素
・読めていたつもりだけど読めていない箇所

を多く発見しましょう。
必ずあります。

まだそこまで深く気づけない場合は
丁寧に音読するだけでOKです。

わからない言葉はすべて調べる

次に音読して
少しでも意味が分からなかった単語は
例外なく
「すべて」
調べてください。




固有名詞も含め
基本的に調べてください。
あまりにもマニアックな固有名詞は調べなくてよいですが
一般常識とされる固有名詞も多く登場していますので、
基本的には辞書やインターネットで調べましょう。

親後さんで
辞書調べを手伝える場合は
「わかっていなさそうな単語」
について
逐一、
「これ意味わかっている?」
と確認してあげるようにしましょう。

受験生に限らず人間は
極力楽をしようとする生き物です。

辞書調べを
主体的に行うためには、
辞書調べが楽しいと感じられるようにすればいいわけです。

辞書調べが楽しい!
となるまで
根気強く
成功体験を作ってあげる必要があります。

文章のテーマは知識として吸収する

テキストで出題されている
テーマは、
基本的に「頻出」であり、
今後もどこかで読むであろう話です。



テキストの話は
話として読んで終わりではなく、
知識として吸収
していきましょう。

社会の勉強のような形です。
話として理解できない場合は、
先生や親御さんの解説により、
かみ砕いて覚えていきましょう。

頻出テーマを事前に学習できる神テキストがある

「日々の読解演習から知識を吸収すること」
にくわえ、
事前に頻出テーマがまとまったテキストがあります。

そちらは
知識の学習として
取り組んでいきましょう!

論説は特に定型的な知識として吸収可能

論説系の知識はこちらのテキストを使いましょう。

収録テーマは
論説や説明、随筆の文章で
頻出のものです。

これらを知っておけば
読む速度は確実にあがっていきます。

収録テーマ一覧

1コロナ禍
2同調圧力
3利他
4バイアス
5戦争報道
6多様性
7ジェンダー
8アイデンティティ
9気候変動
10マスメディア
11メディアリテラシー
12広告
13オンライン
14SNS
15人工知能
16コミュニケーション
17情報拡散
18ネットいじめ
19合理主義
20効率化
21資本主義
22個人主義
23近代
24固定観念
25西洋と東洋
26伝統
27科学
28東日本大震災
29画一化/多様化
30文明/文化
31共存
32情報化
33自由/責任
34自立/依存
35秩序
36集団主義
37グローバル化
38演技
39芸術
40哲学
41不変性
42障がい
43贈与
44親ガチャ

論説、説明系文章においては
「そもそも前提知識を知らないと読めない」
といった状況が多く発生します。
そういった前提知識を補完し、
論説説明系文章の下地を作り出す一冊といえるでしょう。

小説もありがちな型が存在する

論説に
「定番パターン」があるように
小説、物語にも
「定番パターン」があります。

こちらのテキストで
小説物語の定番パターン
を習得しましょう。

収録テーマ一覧

1曖昧になっていた自分の気持ちと向き合う
2他者の視線に左右されない自分になる
3転校生との出会いにより、自分をあらけ出せる
4新たな自分を発見する
5自分にない考えを理解する
6戦争中の集団心理から抜け出す
7トラウマを克服する
8先入観を持った行動を後悔する/気づきを得る
9自分の至らなさを後悔する
10世の中の常識に相反する/葛藤する

このような形で物語の頻出テーマを体系的に習得できます。

「大人が当たり前」だと思っている心情描写も
小学生にのっては未知のもの
となっていることは多いです。
ぜひこのテキストで
小説・物語の全体像をつかみましょう。

知識ではなく読解技術自体に不安がある方はこちら!

ここまで
知識面から速読のアプローチを説明してきました。

頻出テーマの習得は
あくまで
「基礎的な読解」が出来ている前提のアドバイスになっています。

基礎的な読解に不安がある方は
こちらの講座をおすすめします。

「読解も暗記から始まる」
というコンセプトの元、
読解において
最重要となる
130個のフレーズを
1つ1つ徹底解説し、
さらに
そらんじることができるレベルまで
暗記するプログラム
です。

こちらが実際のフレーズになります。

読解コアフレーズ130個一覧

「接続語」パート

【帰結】だから 従って よって それゆえ そのため すると 
【逆接】しかし だが でも ところが にもかかわらず が けれども
【並列】また そして そのうえ さらに しかも
【対比】一方 もしくは あるいは それに対して
【列挙】第一に・第二に・第三に 最初に・ついで・最後に まず・つぎに・さらに
【換言】すなわち つまり 要するに むしろ
【例示】例えば とくに とりわけ
【理由】なぜなら というのは
【転換】さて ところで では
【結論】いずれにしても やはり

「評論用語」パート

抽象⇔具体
一般⇔特殊
絶対⇔相対
本質⇔現象
理性⇔感性
客観⇔主観
本音⇔建前
概念
観念
逆説(パラドックス)
皮肉
ジレンマ

「助詞」パート

【順接】ので/から
【逆接】のに/けれど/ても
【主語・定義】は/が
【同類・並立・強調】も 
【強調】こそ
【類推・限定・添加】さえ
【類推・例示】でも
【類推】すら
【限定】しか
【限度・類推】まで
【程度・限定】だけ 
【例示】など

「助動詞」パート

【受身・尊敬・自発・可能】れる/られる
【使役】せる/させる
【希望】たい/たがる
【断定】だ/です
【様態・伝聞】そうだ/そうです
【推定】らしい
【意思・推量・勧誘】う/よう
【推定・たとえ・例示】ようだ(です)/みたいだ(です)/ごとし
【打消意思・打消推量】まい
【打消】ない
【過去・完了・存続・確認】た
【丁寧】ます

「呼応の副詞」パート

【疑問】なぜ~のか。/どうして~だろう。
【たとえ】まるで~ようだ。/ちょうど~ようだ。/さも~ようだ。/あたかも~ようだ。
【仮定】もし~ならば/たとえ~ても/仮に~ても/いくら~ても
【願望】ぜひ~たい。/どうか~ください。/どうぞ~ください。
【否定】決して~ない。/必ずしも~ない。/とうてい~ない。/全く~ない。/少しも~ない。
【推量】たぶん~だろう。/おそらく~だろう。/きっと~だろう。

「その他の重要表現」パート

【譲歩構文】<なるほど/たしかに/もちろん/むろん>+<しかし○○/でも○○/だが○○/であるが○○等>
【否定構文】××ではなく○○/××ではなく、むしろ○○
【二重否定=強い肯定】○○ではないということはない
【その他重要表現】
・本質的に○○/本質は○○
・○○といっても過言ではない
・一般的に
・特に
・そもそも
・このように
・昔(かつて)は~&今(現代)は~



このフレーズ暗記は
私が国語指導で長年用いている秘伝の教材です。

このフレーズをしっかり暗記して
国語の成績をあげられなかった受験生はおりません。
それくらい強力な教材に仕上がっています。

  • 読解問題でいつも点数が安定しない
  • 体系的に覚えて、普遍的な読解力をつけたい
  • 基礎が仕上がっていないといつも感じる

このような受験生にはぴったりの
教材になっています。
ぜひ、ここから詳細をご覧下さい!

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