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【中学受験国語】コスパ最強の文法学習法教えちゃいます|現役プロ講師が厳選テキスト紹介

目次

中受で文法を学ぶ価値

日本語の文法学習=英語の文法学習

本来「現代語文法」の学習は、
公立中学校の学習範囲である。
しかし、中学受験では、
「現代語文法」についてテキストで扱われていたり、
模試や試験で出題されている。

学習の範囲が広がり大変であるのは確かだが、
中受の学習で日本語の現代語文法
に触れられるのは
とても価値があると私は思う。
なぜなら、
「日本語の文法学習」が「英語の文法学習」にもなるためだ。
もう少し正確に言うと、
言語に共通する基本的な文法の原理
を小学生のうちに習得できるのだ。

文法を理解できれば文章読解の基礎力が身につく

文法を理解するということは、
言葉の仕組みを客観的に理解するということだ。
「主語・述語」
「接続詞」
「助詞・助動詞」
「用言・体言」
といったことを知っておくだけで
文や文章を構造的に捉えられるようになり、
高精度で強固な読解力の基礎を身につけることができる。

厄介な文法学習

断片的に暗記しようとすると本質を理解出来ないのが文法

文法学習は有意義な学びであるのだが、
受験生でしっかりと文法をマスターできている人は少ない。
というのも、
語彙や漢字のように
「断片的に暗記する」という作業で対処ができないのだ。
仮に断片的に暗記したとしても読解力に生きる基礎にはなりえないので、
しっかりと本質を理解しながら習得し、
それを読解に生かすという流れが必要なのだ。

集団塾ではじっくり解説できない

文法をしっかりと学習するためには、
少なくとも2~3ヶ月週一回の時間を確保し、
横断的に文法学習をカリキュラムに組み込む必要がある。
しかし、これを集団塾で行うことは不可能だ。
そこまで長いスパンで授業設計をすることが仕組み上難しいし、
それを指導できる講師も
(アルバイトが多い現場では)いないというが実情だ。
私自身は時間がじっくりとれる生徒さんには、
数ヶ月かけてじっくり文法を指導している。
個人の家庭教師はそのように集団塾が提供できない
基礎の学びを補助することに価値があると思う。

タイプ別おすすめ参考書

ここからは、文法の力を伸ばすために、
実際にどんな問題集に取り組めば良いか、
タイプ別に紹介していく。
お子様の学習状況や志望校に沿ってプランを選んで欲しい。

「必要最小限/コスパ重視」派

「必要最小限でコスパ重視する」ルート

  1. 中学入試 でる順過去問 ことわざ・語句・文法 合格への1204問
  2. 文の組み立て特訓 主語・述語専科
  3. 指示語の特訓 上(基礎編) こ・そ・あ・ど言葉

「国語が苦手」
「とにかく時間が無い」
「ひとまず点数をとれる状態にしたい」
といった方向けには上記3冊を1~3の順番でやることをおすすめする。
学習量は非常にコンパクトに収められており、
コスパは最強だ。

これよりも学習量を圧縮したいということであれば
「中学入試 でる順過去問 ことわざ・語句・文法 合格への1204問」の文法パート
のみに取り組もう。

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「基礎からしっかり/学び重視」派

「基礎からしっかり学びを重視する」ルート

  1. 中学入試 でる順過去問 ことわざ・語句・文法 合格への1204問
  2. 文の組み立て特訓 主語・述語専科
  3. 文の組み立て特訓 修飾・被修飾専科
  4. 文の組み立て特訓 文章読解の基礎
  5. 指示語の特訓 上(基礎編) こ・そ・あ・ど言葉
  6. 指示語の特訓 下(応用編) こ・そ・あ・ど言葉
  7. 文法の特訓 助動詞・助詞編
  8. 敬語の特訓 正しい言葉の使い方

「時間に余裕がある」
「国語を得意科目にしたい」
「基礎をしっかり学んで今後の学習に生かしたい」
という人に向けての参考書ルートだ。
1~8を順番に処理していけばよい。
時間がない場合、1~5まででもOKだ。

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「基礎から応用まで/国語を極めたい」派

「基礎から応用まで国語を極める」ルート

  1. できた!中学国語 文法 中学基礎がため100%
  2. 文の組み立て特訓 主語・述語専科
  3. 文の組み立て特訓 修飾・被修飾専科
  4. 文の組み立て特訓 文章読解の基礎
  5. 指示語の特訓 上(基礎編) こ・そ・あ・ど言葉
  6. 指示語の特訓 下(応用編) こ・そ・あ・ど言葉
  7. 文法の特訓 助動詞・助詞編
  8. 敬語の特訓 正しい言葉の使い方
  9. 文法の特訓 名詞編
  10. 文法の特訓 動詞編 上
  11. 文法の特訓 動詞編 下
  12. 文法の特訓 形容詞・形容動詞編
  13. 実践日本語シリーズ 接続詞 (初・中・上級)
  14. 実践日本語シリーズ 副詞 (初・中級)
  15. 実践日本語シリーズ 副詞 (上級)

「時間に余裕がある」
「国語を誰にも負けないレベルに仕上げたい」
「国語をやっていて楽しい」
という人に向けての参考書ルートだ。
1は公立中学生向けのテキストであり、
網羅的に文法学習ができる。
ただ、1のみを最初にこなそうとすると難しいかもしれない。
そんな時は、
2~15のテキストを分野別にこなして理解を深めつつ、
1に戻るとよいだろう。

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