この記事でわかること
- 受験国語で盲点となりやすい語彙分野について
- 外来語(カタカナ語)の勉強のコツ
- 外来語(カタカナ語)として覚えるべき言葉350
- 外来語(カタカナ語)を学ぶのにおすすめのテキスト
【重要なのに…】受験国語で見逃されやすい語彙分野一覧
まず初めに、受験国語で勉強がスルーされがちな分野を4つ紹介します。語彙分野の勉強は以下が主要な分野です。
- 慣用句
- 四字熟語
- ことわざ
- 対義語・類義語
これらの語彙分野学習は、テキストにも頻繁に掲載されているので、多くの受験生が取り組んでいます。しかし、
- 外来語(カタカナ語)
- 三字熟語
- 心情語
- 評論用語
は学習が疎かになりがちです。それぞれの分野についてより詳しく見ていきましょう。
盲点となる分野①外来語(カタカナ語)
本記事でもメインにとりあげる外来語(カタカナ語)は、学習がスルーされがちな語彙分野の代表格です。中学受験の入試の文章は、新書や小説から引用されるので、語彙レベルは、大人顔負けです。したがって、外来語(カタカナ語)も頻繁に本文に登場します。以下、一例です。
本文に登場する外来語(カタカナ語)の例
- アイデンティティ
- コンセプト
- ジレンマ
- プライド
- メディア
- フェイク
このあたりの言葉は、当然のように登場するのが中学受験国語です。文章の難易度が高すぎるという意見もありますが、難しい言葉は不可避的に登場してしまうというのが実態です。多くの受験生は、外来語(カタカナ語)という括りで勉強していないので、その分野をしっかりと暗記できていれば大きなアドバンテージになります。
盲点となる分野②三字熟語
学習が疎かになってしまう分野の2つ目は、「三字熟語」です。三字熟語には、以下のような言葉があります。
本文に登場する三字熟語の例
- 有頂天
- 先入観
- 不可欠
- 自尊心
- 試金石
- 紅一点
- 仏頂面
こういった言葉が三字熟語の例となります。大人であれば、知っているような言葉ですが、小学生にとっては難しそうですよね。これらの三字熟語は、合計で100語ほど覚えておくとよいでしょう。
盲点となる分野③心情語
学習が疎かになってしまう分野の3つ目は、「心情語」です。心情語は、心情を表す言葉で、小説読解において必須の知識となります。しかし、多くの受験生は、「心情語」という括りで勉強をしていないので、体系的な知識が脳内に構築できていないです。覚えておくべき心情語は200個ほどで、以下のようなものがあります。
本文に登場する心情語の例
- 自惚れる
- 恐れ多い
- 横柄
- 焦燥
- 引っ込み思案
- 健気
上記が受験に登場する心情語の一覧となります。小説では、こういった言葉を知っておく&書けるようになることが大きなアドバンテージになるので、しっかりと覚えていきましょう。
盲点となる分野④評論用語
学習が疎かになってしまう分野の4つ目は、「評論用語」です。評論用語とは、論説や説明文に特有に登場する言葉を総称したものです。以下のような言葉があります。
本文に登場する評論用語の例
- 資本主義
- 絶対⇔相対
- 普遍的
- 科学主義
- 自由主義⇔保守主義
- 主観⇔客観
こういった言葉は、論説や説明文で頻繁に登場しますが、日常的にはなかなか使わないですよね。論説や説明を正確に読解するためには、評論用語を200語程度覚えておく必要があります。
「読解問題の本文が読めない・わからない」という問題は、知識を補充することでかなりの部分解決することができます。評論用語はまさに「知ってなければわからない」知識の典型といえます。
外来語(カタカナ語)の学習がコスパ良い理由
簡単なのですぐに暗記できる
外来語(カタカナ語)の学習がコスパ良いと言える理由の1つ目は、「簡単である」ということです。カタカナなので、「読み」「漢字」について考える必要がないんですね。つまり、低学年からでも始められる勉強です。覚えてしまえば、日常生活でも頻繁に登場しますし、テストにも出題されるので、記憶の維持もしやすいです。
覚えておけばOK
外来語(カタカナ語)の学習がコスパ良いと言える理由の2つ目は、「覚えておけばよい」ということです。例えば、心情語であれば、「自分でその言葉を使えるか」というレベルまで引き上げる必要があるのですが、外来語(カタカナ語)についていえば、「意味を知っておけばOK」というレベルの言葉がほとんどです。深い勉強を求められないので、コスパが良い勉強と言えます。
英語の勉強になる
外来語(カタカナ語)の学習がコスパ良いと言える理由の3つ目は、「英語学習も兼ねることができる」ということです。
- アプローチ
- エキスパート
- カジュアル
- クオンティティ
- フィジカル
こういった言葉は、英単語としても将来的に学習するので、先取り学習として取り組むことができます。
英語の発音の違いなどは無視して、カタカナで暗記してOKです。
実際の試験での出題のされ方
実際の試験では、「本文中に登場する」ことがほとんどです。外来語(カタカナ語)を知識問題として出題する試験も稀にありますが、レアケースと言えます。ですので、「本文に登場して意味がわかる程度」に勉強することが目指すべき目標になります。
出題例1
皆さんはフランスの有名な作家カミュが書き、1947年に出版された『ペスト』という作品をご存じだろうか。この70年以上も前に書かれた作品が、にわかに注目を浴び、日本だけではなく、ヨーロッパ諸国を中心にほぼ絶版の状態から増刷へとシフトされている。(慶應中等部2021年度)
出題例2
例のお掃除ロボットがもっと上手にお掃除するものであったらどうだろう。もうコードに巻きついてギブアップすることもなければ、ちょっとした段差さえあれば大丈夫!〜中略〜「もう、もっと早く終わらないかなあ」そうした要求をエスカレートさせてしまう。(海城中学2018年度)
出題例3
それでも好き嫌いを簡単に口にし、周りに敵か味方かのレッテルを貼り、一項対立にしてしまう人間は多い。僕に言わせれば、そういう人は脳のキャパシティ、情報処理能力が乏しいから、たくさん情報が入ってくると混乱してしまうのだ。〜中略〜だから好き嫌いを先に選ぶしかない。あらかじめ「こうしか見ない」というフィルタリングで情報の量を制限し、考えやすくするためにされる行為である。(共立女子中学2017年度)
出題例4
傍線部d「コンクリート」とありますが、これは「コン」で始まる外来語です。次の1~5の文の( )に入れるのに適当な後のA~Gから選び、記号で答えなさい。
- 白と黒の( )がきわだつ絵画。
- 製品の新企画について、社内の( )があい、逆境の中でも自分の感情を( )な形にまとめる。
- ( )を得ることができた。
- 消費者に伝わらない( )。
- 大量の情報を( )する。
- コンセプト
- コントラスト
- コンタクト
- コンディション
- コンサンス
- コントロール
- コンパクト
(灘中学2021年度)
外来語(カタカナ語)の勉強のコツ
外来語(カタカナ語)の勉強のコツまとめ
- 個数を絞り込んで学習する
- 日常生活にからめて覚える
- できるだけ早期に取り組む
個数を絞り込んで学習する
外来語(カタカナ語)の学習において最も注意しなければならないのは、「個数の多さに踊らされない」ということです。外来語(カタカナ語)の学習テキストには、600個〜800個ほどの言葉が掲載されています。四字熟語や慣用句、ことわざも各単元300〜400語程度であることを踏まえると、外来語(カタカナ語)は非常にボリュームが多いことがわかると思います。
ボリュームが多い理由として「初級の英単語学習の位置付けとなってしまう」ことが考えられます。英単語という基準で考えれば、600〜800語は、多い数ではありません。
外来語(カタカナ語)を600〜800語取り組むのは、国語学習としては、やりすぎになってしまいます。本記事の末尾に覚えるべき350語のリストをまとめていますので、そちらを参考に学習する語数をしぼってください。
- 簡単すぎる外来語(カタカナ語)は除外する
- マニアックすぎる外来語(カタカナ語)は除外する
ということを行うと、個数を絞った学習ができるようになります。
日常生活と絡めて覚える
外来語(カタカナ語)の2つ目の学習のコツは、「日常生活と絡めて覚える」ということです。外来語(カタカナ語)は、我々の生活にあまねく浸透しており、日常的に使用する言葉も多いです。テキストで見た言葉を積極的に日常生活の中に発見していきましょう。
いつから始めるのがいい?
外来語(カタカナ語)の3つ目の学習のコツは、「できるだけ早めに覚えてしまう」ということです。外来語(カタカナ語)自体難易度は高くない学習分野ですので、小学校低学年から覚えることができます。受験勉強をはじめたばかりだとしても、すぐに取り組める暗記学習です。簡単なのであれば、受験間近でも良いように見えますが、そうではありません。受験国語は、語彙を一通り覚えてやっとスタートラインに立つようなものだからです。語彙を覚えたからといって文章をスムーズに読めて、読解問題に正解できるわけではありません。語彙を覚えたことで、読解問題に挑む前提が揃ったという具合です。ですので、外来語(カタカナ語)に限りませんが、語彙はなるべく早く暗記を終わらせてください。
受験勉強が本格的になった小学校5年生後半以降は、暗記学習を進める時間と余裕がなくなっていきます。
覚えるべき外来語(カタカナ語)350語一覧〜意味&例文付き!〜
〜まずはここから〜基本レベル241語
基本レベル/ア行(37語)
- アイディア(新しい考えや思いつきのこと。)
- 【例文】新しい アイディア を思いついて、みんなで楽しいゲームを作ったよ。
- アイテム(物や道具、品物のこと。)
- 【例文】お気に入りの アイテム をリュックに入れて遠足に行ったよ。
- アイデンティティー(自分が自分であるということ。)
- 【例文】友達と話すと、自分の考えや アイデンティティー が大事だと気づいたよ。
- アウトドア(外で活動したり遊んだりすること。)
- 【例文】週末に家族と一緒に アウトドア を楽しんで、山に登ったよ。
- アシスタント(手伝う人。)
- 【例文】学校でアシスタントの先生が、みんなの宿題を手伝ってくれました。
- アドバイザー(アドバイス(助言)をする人。)
- 【例文】お兄ちゃんが進路について、親切なアドバイザーに相談していました。
- アナログ(昔ながらの方法や仕組み。)
- 【例文】アナログ時計は針で時間を教えてくれる時計のことです。
- アピール(人の心を引きつけること。)
- 【例文】学校のイベントで、自分のアイディアをみんなにアピールしました。
- アプローチ(近づき方ややり方。)
- 【例文】わからない問題に対して、先生が新しいアプローチを教えてくれました。
- アメージング(とてもすごい、驚くようなこと。)
- 【例文】そのマジックは本当にアメージングで、みんなびっくりしました。
- アマチュア(プロではなく趣味でやっている人。)
- 【例文】アマチュアの選手だけど、一生懸命練習していて応援したくなります。
- アンバランス(バランスが取れていないこと。)
- 【例文】あの絵はアンバランスなデザインだけど、とてもおもしろいね。
- イートイン(お店の中で食べること。)
- 【例文】カフェでイートインして、友だちと楽しくおしゃべりをしました。
- イマジネーション(頭の中でいろいろなことを想像すること。)
- 【例文】本を読むとイマジネーションが広がって、いろんな想像ができます。
- イメージ(頭に浮かぶ形や印象。)
- 【例文】その絵を見たとき、楽しいイメージが頭に浮かびました。
- イメージチェンジ(見た目や雰囲気を変えること。)
- 【例文】イメージチェンジで髪型を変えたら、友だちに褒められました。
- イレギュラー(普通と違うことや特別なこと。)
- 【例文】今日の体育の授業は、イレギュラーな時間割でびっくりしました。
- インターナショナル(世界中に関係していることや国際的なこと。)
- 【例文】クラスにはインターナショナルな友だちがいて、いろいろな国の話を聞けます。
- インターバル(少し休む時間のこと。)
- 【例文】体育の授業の間にインターバルがあったので、水を飲んで休憩しました。
- インドア(室内や家の中で過ごすこと。)
- 【例文】雨の日はインドアでボードゲームをして遊びます。
- インパクト(強い印象を与えること。)
- 【例文】その映画のラストシーンは、とてもインパクトがあって忘れられません。
- エキサイティング(とても楽しくてわくわくすること。)
- 【例文】運動会で応援団のダンスがエキサイティングで、みんなが盛り上がりました。
- エキスパート(その分野で詳しい人や専門家のこと。)
- 【例文】山の動物について詳しい先生は、エキスパートだと言われています。
- エコバッグ(繰り返し使える環境に優しい袋のこと。)
- 【例文】スーパーではエコバッグを持っていくと、環境にやさしいと言われます。
- エコロジー(自然や環境を大切にする考え方。)
- 【例文】エコロジーを学ぶために、リサイクルの仕方をみんなで調べました。
- エチケット(マナーや作法のこと。)
- 【例文】ご飯を食べるときのエチケットとして、ひじをつかないようにしています。
- エピソード(出来事や思い出話のこと。)
- 【例文】先生が昔の学校生活のエピソードを話してくれて、みんなで笑いました。
- エリア(地域や場所のこと。)
- 【例文】このエリアにはたくさんのきれいな花が咲いていて、お散歩にぴったりです。
- オーバー(限度を超えることや多すぎること。)
- 【例文】今日の宿題の量が多すぎて、「オーバーだよ!」と文句を言いました。
- オールド(古いことや年を取ったもの。)
- 【例文】その本はオールドなデザインで、昔のことを知るのにぴったりでした。
- オールマイティー(何でもできることや万能なこと。)
- 【例文】あの先生は、勉強もスポーツも得意なオールマイティーな人です。
- オフ(休みや仕事をしない時間のこと。)
- 【例文】テストが終わってからは、少しオフの時間を楽しみました。
- オファー(提案や依頼のこと。)
- 【例文】先生が新しい絵本を読むチャンスをオファーしてくれました。
- オフィシャル(正式であることや公的なこと。)
- 【例文】このイベントの情報は、オフィシャルに発表されました。
- オフィスビル(たくさんのオフィスが入った建物のこと。)
- 【例文】友達のお父さんが働いているオフィスビルは、とても大きいです。
- オブジェ(芸術作品や置き物のこと。)
- 【例文】美術館に行って、変わった形のオブジェを見ました。
- オプション(選択肢や付け加えるもののこと。)
- 【例文】映画を見る前に、ポップコーンを追加するオプションをつけました。
基本レベル/カ行(31語)
- ガーデニング(庭に花や木を植えること。)
- 【例文】おばあちゃんが庭でガーデニングをして、きれいな花を育てています。
- ガイドブック(旅行や観光のための案内本のこと。)
- 【例文】旅行の前にガイドブックを読んで、おいしいレストランを調べました。
- カウンセリング(悩みや困りごとを聞いてアドバイスをすること。)
- 【例文】困ったときには、先生にカウンセリングをしてもらいます。
- カジュアル(かたくない服装や自由な感じのこと。)
- 【例文】学校ではカジュアルな服装で楽しく過ごしています。
- カリスマ(特別な力や人気を持った人。)
- 【例文】その先生はみんなに人気があって、まるでカリスマみたいです。
- キャラクター(性格や特徴、または物語に出てくる登場人物のこと。)
- 【例文】このアニメのキャラクターは、とてもかわいくて大好きです。
- キャリア(仕事の経験や経歴のこと。)
- 【例文】お父さんは新しい仕事を始めて、キャリアを積んでいます。
- キャリア・アップ(仕事の経験やスキルを高めること。)
- 【例文】勉強を頑張ることで、自分のキャリア・アップにつながります。
- キャンペーン(商品やサービスをたくさん知ってもらうための活動。)
- 【例文】スーパーでセールのキャンペーンが始まったので、お菓子をたくさん買いました。
- クオリティー(質や出来の良さのこと。)
- 【例文】このお店の商品は、とてもクオリティーが高くて長持ちします。
- クライマックス(物語や出来事の一番盛り上がる場面のこと。)
- 【例文】映画の最後のシーンが一番感動的で、クライマックスでした。
- クール(冷たい、またはかっこいいこと。)
- 【例文】夏は暑いけれど、冷たい飲み物を飲むとクールな気分になります。
- クラシック(昔から続く伝統的なことや音楽。)
- 【例文】ピアノでクラシックの曲を弾く練習をしています。
- クリーン(きれいで清潔なこと。)
- 【例文】公園をみんなで掃除して、とてもクリーンになりました。
- クリーン・エネルギー(環境に優しいエネルギーのこと。)
- 【例文】太陽の光を使ったクリーン・エネルギーは地球にやさしいです。
- クレーム(文句や不満のこと。)
- 【例文】商品に不具合があったので、お店にクレームを伝えました。
- グローバル(世界中に関係していること。)
- 【例文】インターネットを使って、グローバルに友だちとつながれます。
- グローバル化(世界中がつながること。)
- 【例文】グローバル化が進むと、いろいろな国の文化を知ることができます。
- ケア(お世話をすること。)
- 【例文】ケガをした友だちをケアしてあげるのは大切なことです。
- ケア・ワーカー(お年寄りや病気の人をお世話する人。)
- 【例文】おじいさんやおばあさんを助けるケア・ワーカーのお仕事はとても重要です。
- ゴージャス(とても豪華で素晴らしいこと。)
- 【例文】パーティー会場はゴージャスな飾りでとてもきれいでした。
- コスト・パフォーマンス(値段に対してどれだけ良いものかの割合。)
- 【例文】このゲームは安くて長く遊べるので、コスト・パフォーマンスがいいです。
- コマーシャル(テレビやラジオで流れる宣伝や広告。)
- 【例文】テレビのコマーシャルで見た商品が欲しくなりました。
- コミュニケーション(人と気持ちや考えを伝え合うこと。)
- 【例文】友だちとたくさん話して、コミュニケーションをとるのは楽しいです。
- コミュニティ(同じ場所や興味を持つ人たちの集まりや社会。)
- 【例文】地域のお祭りは、みんなが集まるコミュニティの大切なイベントです。
- コンセプト(基本となる考えやアイデア。)
- 【例文】この絵のコンセプトは、「平和で楽しい世界を描くこと」です。
- コンディション(状態や調子のこと。)
- 【例文】朝ランニングをして体のコンディションを整えました。
- コンテスト(競争してどちらが優れているか決めるイベント。)
- 【例文】学校で開かれた絵のコンテストで賞をもらえてうれしかったです。
- コントロール(操ることや調整すること。)
- 【例文】怒りそうになったけど、自分をコントロールして冷静に話しました。
- コンプリート(全部を完成させること。)
- 【例文】パズルのピースを全部そろえて、ついにコンプリートしました!
- コンプレックス(劣等感や気にしていること。)
- 【例文】高い身長がコンプレックスだったけど、今では誇りに思っています。
基本レベル/サ行(43語)
- サイエンス・フィクション(空想の科学や未来の物語(SF)。)
- 【例文】サイエンス・フィクションの映画を見て、宇宙の冒険にワクワクしました。
- サプライズ(驚きやびっくりさせること。)
- 【例文】誕生日に友だちから大きなプレゼントをもらってサプライズでした!
- サンプル(試しに使ってもらうための見本。)
- 【例文】お店でシャンプーのサンプルをもらったので試してみました。
- シークレット(秘密や内緒のこと。)
- 【例文】プレゼントの中身はシークレットだから、当日までのお楽しみです!
- ジェネレーション・ギャップ(年齢が違う人たちの間にある考え方の違い。)
- 【例文】おじいちゃんとスマホの使い方で意見が合わないのは、ジェネレーション・ギャップがあるからかも。
- シチュエーション(状況や場面のこと。)
- 【例文】困ったシチュエーションでも冷静に対処するように心がけています。
- シナリオ(物語や出来事の流れをまとめたもの。)
- 【例文】演劇のシナリオをみんなで読んで役を決めました。
- シニア(年上の人やお年寄りのこと。)
- 【例文】シニアの方々が集まる健康体操教室に行きました。
- シフト(時間や予定を入れ替えること。)
- 【例文】先生が授業のシフトを変えたので、体育が朝になりました。
- シミュレーション(実際のことを真似て試してみること。)
- 【例文】火事が起きたときのシミュレーションを学校で体験しました。
- シャッフル(入れ替えたり混ぜたりすること。)
- 【例文】ゲームのカードをシャッフルして、もう一度遊びました。
- ジュニア(年下の人や若い人のこと。)
- 【例文】ジュニア大会で優勝を目指して練習しています。
- ジョーク(面白い話や冗談のこと。)
- 【例文】面白いジョークを言ったら、友達が笑ってくれました。
- ショック(驚いたりショックを受けること。)
- 【例文】好きなチームが負けてショックを受けました。
- ジョブ(仕事や作業のこと。)
- 【例文】新しいジョブに挑戦して、やりがいを感じています。
- ジレンマ(どちらを選ぶか迷って困ること。)
- 【例文】夢を追うか働くかの選択にせまられ、ジレンマに陥った。
- シンポジウム(みんなで話し合う集まりや会議。)
- 【例文】環境問題について話し合うシンポジウムに参加しました。
- シンメトリー(左右が同じ形でそろっていること。)
- 【例文】左右がぴったり同じシンメトリーの絵を描きました。
- スター(有名で人気のある人や物。)
- 【例文】映画のスターに会えて、とても嬉しかったです。
- スタンダード(普通や基本となること。)
- 【例文】この宿題はスタンダードなやり方で解きました。
- スタンス(自分の考え方や立ち位置のこと。)
- 【例文】自分のスタンスをしっかり持つことが大切です。
- ストレート(真っすぐで直接的なこと。)
- 【例文】彼はストレートに自分の意見を言いました。
- ストレス(心や体が疲れてつらいと感じること。)
- 【例文】宿題がたくさんあってストレスがたまりました。
- ストロング(強くて力があること。)
- 【例文】普通のコーヒーよりも濃くがあるストロングコーヒーの方が好きだ。
- スピーチ(人前で話をすること。)
- 【例文】スピーチ大会で上手に話すことができました。
- スピーキング(話すことや話し方の練習。)
- 【例文】英語のスピーキングの練習を毎日しています。
- スピーチ(人前で自分の考えや話を伝えること。)
- 【例文】スピーチ大会で上手に話すことができました。
- スピーチ・コンテスト(話す力を競う大会。)
- 【例文】スピーチ・コンテストで優勝して、とても嬉しかったです。
- スピード(速さや短い時間でできること。)
- 【例文】このゲームではスピードが重要です。
- スピード・アップ(もっと速くなること。)
- 【例文】勉強のスピード・アップを目指して工夫しています。
- スペシャリスト(特定の分野で詳しい人や専門家のこと。)
- 【例文】お医者さんは健康のスペシャリストです。
- スペシャル(特別なことや特別な物。)
- 【例文】今日の給食はスペシャルメニューで豪華でした。
- スムーズ(なめらかで問題なく進むこと。)
- 【例文】宿題をスムーズに終わらせる方法を考えました。
- スランプ(なかなかうまくいかない状態のこと。)
- 【例文】最近、絵が全然うまく描けなくてスランプです。
- スリリング(ドキドキして興奮する感じのこと。)
- 【例文】ジェットコースターはとてもスリリングで楽しいです。
- スルー(気にせずそのまま通り過ぎること。)
- 【例文】先生の説明をスルーして、話をちゃんと聞いていなかったみたいです。
- セーフティ(安全や守られている状態のこと。)
- 【例文】自転車に乗るときはセーフティヘルメットを必ずかぶります。
- セールス・ポイント(商品の特別な良いところや魅力のこと。)
- 【例文】このおもちゃのセールス・ポイントは光る機能があるところです。
- セオリー(理論や物事の基本的な考え方。)
- 【例文】授業で学んだセオリーを使って問題を解いてみました。
- セキュリティー(安全を守る仕組みや対策のこと。)
- 【例文】家のセキュリティーがしっかりしているので安心です。
- セレクション(たくさんの中から選ぶことや選ばれたもの。)
- 【例文】学校の図書館では、人気のある本をセレクションして並べています。
- センス(物事の良さやおしゃれを感じ取る力。)
- 【例文】彼は服のセンスがよくて、いつもおしゃれです。
- センセーション(大きな話題やみんなが注目すること。)
- 【例文】新しい映画が大ヒットして、世間に大きなセンセーションを巻き起こしました。
基本レベル/タ行(36語)
- ターゲット(狙いを定める目標や目的のこと。)
- 【例文】このゲームでは、敵のターゲットを正確に狙うのがポイントです。
- ダイナミック(動きが大きくて力強いこと。)
- 【例文】サッカーの試合で、彼のダイナミックなプレーがみんなを驚かせました。
- ダイニング(食事をする部屋や場所のこと。)
- 【例文】ダイニングで家族みんなで一緒に夕ご飯を食べました。
- タイプ(形や種類のこと。)
- 【例文】自分のタイプにぴったりのノートが文房具屋さんで見つかりました。
- タイミング(行動を起こすのにちょうど良い瞬間。)
- 【例文】雨がやむタイミングで公園に遊びに行きました。
- タイムリー(今ちょうど合っていること。)
- 【例文】試合の最後で得点を決めた彼のシュートはとてもタイムリーでした。
- ダイレクト(直接的でわかりやすいこと。)
- 【例文】先生が言ったことをダイレクトに理解できたから、すぐに答えることができたよ。
- ダイレクト・メール(手紙やメールを直接送ること。)
- 【例文】お店からセールのお知らせがダイレクト・メールで届きました。
- タスク(やらなければならない仕事や作業のこと。)
- 【例文】今日のタスクは掃除と本を読むことです。
- タフ(強くてがんばりがきくこと。)
- 【例文】彼はどんな状況でもあきらめない、とてもタフな性格です。
- ダミー(本物の代わりに使うもの。)
- 【例文】ゲームで使うダミーのキャラクターがとてもかわいかったです。
- ツアー・コンダクター(旅行の案内をする人。)
- 【例文】ツアー・コンダクターのお姉さんが、観光地をわかりやすく案内してくれました。
- テイクアウト(食べ物を持ち帰ること。)
- 【例文】お店でピザをテイクアウトして、お家でみんなで食べました。
- ディスカウント(値段を安くすること。)
- 【例文】新しい靴がディスカウントされていて、お得に買えました。
- ディスカッション(意見を出し合って話し合うこと。)
- 【例文】学校で「未来の世界」についてディスカッションをしました。
- ディベート(賛成と反対に分かれて議論すること。)
- 【例文】クラスで意見が分かれて、ディベートをしてどちらが良いか話し合いました。
- データベース(情報を集めて整理したものの仕組み。)
- 【例文】調べ物をするときに、インターネットのデータベースを使いました。
- テーマ(話や活動の中心となる話題や題目。)
- 【例文】今日の作文のテーマは「大好きな動物」です。
- テクニック(上手なやり方や技術のこと。)
- 【例文】絵を上手に描くためのテクニックを先生が教えてくれました。
- テクノロジー(科学や技術の進んだ仕組みのこと。)
- 【例文】テクノロジーが進んで、今ではスマートフォンで何でもできるようになりました。
- デザイナー(服や建物などを作る計画を考える人。)
- 【例文】デザイナーが作った洋服はとてもおしゃれでした。
- デザイン(形や色、見た目の計画や工夫。)
- 【例文】このカバンのデザインはかわいくて人気があります。
- デジタル(コンピューターなどで使われる数字やデータの仕組み。)
- 【例文】新しいデジタルカメラで写真を撮ったら、すごくきれいに写りました。
- デメリット(よくない点や損になる部分。)
- 【例文】夜ふかしをすると次の日に眠くなるというデメリットがあります。
- デモ(新しい考えや製品を見せる活動や行動。)
- 【例文】学校で環境について考えるデモが行われました。
- デラックス(とても豪華で立派なこと。)
- 【例文】このホテルの部屋はデラックス仕様で、とても広くて豪華です。
- デリケート(壊れやすくて細かいこと。)
- 【例文】赤ちゃんの肌はデリケートだから、やさしい石けんで洗ってあげます。
- テンション(気持ちややる気の高さのこと。)
- 【例文】楽しい音楽を聞くとテンションが上がるよね!
- テンポ(動きや進み方の速さやリズム。)
- 【例文】ピアノの練習ではテンポをしっかり守ることが大切だよ。
- トータル(全体を合わせたことや合計。)
- 【例文】今日のテストの点数をトータルで計算したら、100点満点だった!
- トーン(色や音の感じや雰囲気のこと。)
- 【例文】この絵は優しいトーンの色で描かれていて、見ると落ち着くね。
- ドキュメンタリー(実際にあったことを伝える映像や話。)
- 【例文】動物たちの暮らしを紹介するドキュメンタリー番組を見て感動したよ。
- ドタキャン(急に約束をやめてしまうこと。)
- 【例文】友だちが急に来られなくなって、ドタキャンされちゃった。
- トラベル(旅行すること。)
- 【例文】家族で楽しいトラベルの計画を立てているところだよ!
- トリップ(ちょっとした旅やお出かけのこと。)
- 【例文】休みの日に友だちと一緒に楽しいトリップに出かけたよ!
- トレードマーク(特定の人や会社を思い出させる特徴やマーク。)
- 【例文】このキャラクターの帽子は、まさにそのブランドのトレードマークだね。
基本レベル/ナ行(9語)
- ナーバス(緊張したり、心配しやすいこと。)
- 【例文】発表の前はちょっとナーバスになっちゃったけど、練習のおかげでうまくいったよ。
- ナチュラル(自然なことや作られていない感じ。)
- 【例文】公園で見たナチュラルな景色は、とてもきれいで心が落ち着いたよ。
- ナビゲーション(道案内や進む方向を教えること。)
- 【例文】車のナビゲーションを使って、初めての場所でも迷わずに行けた!
- ナルシシズム(自分を大好きになる気持ち。)
- 【例文】鏡ばかり見ている友だちが「ナルシシズムだね」って言われてたよ。
- ニーズ(必要なものや求めていること。)
- 【例文】お店の人が「お客さんのニーズに応えたい」と話していたよ。
- ネーミング(名前をつけることやその名前。)
- 【例文】新しいゲームのネーミングをみんなで考えて、楽しい時間を過ごした!
- ネガティブ(悪い方向や消極的な考え方。)
- 【例文】テストが難しくてネガティブな気持ちになったけど、次は頑張ろうと思ったよ。
- ノウハウ(物事をうまくやるための知識ややり方。)
- 【例文】おじいちゃんが野菜を上手に育てるノウハウを教えてくれたよ。
- ノーマル(普通のことやいつも通りで特別じゃないこと。)
- 【例文】このおもちゃはノーマルだけど、特別バージョンもあるみたいだね。
基本レベル/ハ行(35語)
- バーゲン(商品が安く売られる特別なセール。)
- 【例文】バーゲンで欲しかった服が安くなっていて、すぐに買ったよ!
- バージョン・アップ(さらに良くするために改良すること。)
- 【例文】このゲームは新しいステージが追加されて、バージョン・アップされたんだって。
- バーチャル(仮想の世界や現実にはないこと。)
- 【例文】バーチャルのお店で、実際に行かなくても買い物ができて楽しかった!
- パーソナル(個人的なことや自分に関係すること。)
- 【例文】このノートはパーソナルな日記として毎日使っているよ。
- ハード(頑丈でしっかりしていること。または難しいこと。)
- 【例文】このゲームはハードなレベルだけど、クリアしたときの達成感がすごいよ!
- パーフェクト(完璧で何も欠点がないこと。)
- 【例文】テストで全部正解して、先生に「パーフェクトだね!」と言われたよ。
- ハーモニー(音や気持ちがきれいに重なる調和。)
- 【例文】合唱コンクールでは、みんなの声がハーモニーとなって素敵な歌になったよ。
- バイタル(命やとても大事なこと。)
- 【例文】健康はバイタルなポイントだから、毎日運動しようと思うんだ。
- ハイテンション(気持ちがとても高まっていること。)
- 【例文】遊園地に行ったら、みんなハイテンションで大はしゃぎだったよ!
- ハイライト(一番大事な部分や見せ場。)
- 【例文】発表で大事なポイントを伝えるとき、ハイライトを使って強調したよ。
- ハウツー(何かのやり方や方法。)
- 【例文】新しい工作を作るために、ハウツーの本を見て作り方を覚えたよ。
- パソコン(家で使う小さなコンピューター。)
- 【例文】パソコンを使って宿題を調べるのがすごく便利だったよ。
- パターン(繰り返される形ややり方。)
- 【例文】この模様は同じパターンが繰り返されていて、きれいだね!
- パニック(急に怖くなって慌てること。)
- 【例文】大事な発表の前に、パニックにならないように深呼吸したよ。
- パフォーマンス(発表や演技、行動の成果や出来栄え。)
- 【例文】学校の劇で、みんなのパフォーマンスが素晴らしくて拍手がいっぱいだったよ。
- バランス(偏らずにうまく調和がとれていること。)
- 【例文】勉強と遊びのバランスをうまく取ることが大切だと思うんだ。
- バリエーション(少しずつ違う種類や形のこと。)
- 【例文】アイスクリームには、たくさんのバリエーションがあって選ぶのが楽しいよ。
- ハングリー(お腹がすいている状態。または何かを強く欲しがること。)
- 【例文】ハングリーな気持ちで、試合に向けて一生懸命練習したよ。
- パンフレット(イベントや商品の説明が書かれた小さな冊子。)
- 【例文】遊園地のパンフレットを見て、どのアトラクションに乗るか決めたよ。
- ヒアリング(聞き取りをすることや、聞いて理解すること。)
- 【例文】英語の授業では、ヒアリングの練習で外国の人の声を聞いたよ。
- ビギナー(初心者や始めたばかりの人。)
- 【例文】サッカーを始めたばかりのビギナーでも、一生懸命練習しているよ。
- ビジュアル(見た目や目で見えること。)
- 【例文】この本は、きれいなビジュアルがたくさん載っていて楽しいね。
- ピッチ(競技場や何かをするための広い場所。)
- 【例文】ピッチがきれいなグラウンドで試合をしたら、気持ちよかったよ。
- ヒット(大人気になったものや成功したこと。)
- 【例文】この曲は、みんなにすぐにヒットして、有名になったね。
- ファースト(一番最初のことや最初に来るもの。)
- 【例文】ファーストに走るのが速い選手が試合を盛り上げたよ。
- ファイナル(最後や終わりのこと。)
- 【例文】夏の大会のファイナルで、チームは優勝を目指してがんばったよ。
- ファストフード(短い時間で作って食べられる食べ物やお店。)
- 【例文】お昼ご飯にファストフードのお店でハンバーガーを食べたよ。
- フィクション(作り話や想像でできたお話。)
- 【例文】この話はフィクションだけど、本当にありそうでドキドキしたよ。
- フォロー(人を助けたり、サポートすること。)
- 【例文】友達が困っていたので、フォローして助けてあげたよ。
- プッシュ(強く押すことや後押しすること。)
- 【例文】ドアが開かないときは、もう少し強くプッシュしてみてね。
- プライス(値段や料金のこと。)
- 【例文】このおもちゃのプライスは、思ったより安くてびっくりしたよ。
- フライト(飛行機での移動や空を飛ぶこと。)
- 【例文】飛行機のフライトが遅れて、空港で少し待ったよ。
- プライド(自分を大切に思う気持ちや誇り。)
- 例文】試合で勝って、みんながチームのプライドを感じていたよ。
- ポジション(自分がいる位置や役割。)
- 【例文】サッカーの試合で、ゴールキーパーのポジションを任されたよ。
- ポジティブ(前向きで明るい考え方や気持ち。)
- 【例文】難しい問題でも、ポジティブな気持ちでチャレンジするよ。
基本レベル/マ行(20語)
- マイナー(小さくて目立たないことや、あまり知られていないこと。)
- 【例文】この曲はマイナーなメロディーで、少しさみしい感じがするね。
- マスコミ(テレビや新聞など、たくさんの人に情報を伝える仕事や人たち。)
- 【例文】マスコミが来て、運動会の様子を取材していたよ。
- マスメディア(テレビや新聞、インターネットなど、多くの人に情報を伝える道具や仕組み。)
- 【例文】マスメディアを通じて、地震のニュースを知ったよ。
- マッチ(試合や競争。)
- 【例文】サッカーのマッチで、友達のチームが勝ったよ。
- マニュアル(使い方ややり方が書かれた説明書。)
- 【例文】新しいおもちゃの使い方をマニュアルで調べたよ。
- ミーティング(会議や話し合いをすること。)
- 【例文】クラスのみんなで文化祭の準備についてミーティングをしたよ。
- ミックス(いろいろなものを混ぜること。)
- 【例文】いろんな色をミックスして、きれいな絵を描いたよ。
- ミッション(大切な目的ややるべき仕事。)
- 【例文】ゲームのミッションをクリアして、次のステージに進んだよ。
- ムード(雰囲気やその場の空気。)
- 【例文】クリスマスの飾りで、部屋のムードがとても明るくなったよ。
- メイキング(作ることや作り方の過程。)
- 【例文】映画のメイキング映像を見ると、撮影の裏側がわかって楽しいね。
- メイン・イベント(一番大切で目立つ行事や出来事。)
- 【例文】運動会のメイン・イベントはリレー競走だったよ。
- メジャー(大きくて重要なものや、よく知られていること。)
- 【例文】野球では、大谷選手がメジャーリーグで大活躍しているね。
- メディア(情報を伝えるための手段(テレビや新聞など)。)
- 【例文】メディアで紹介された本を、図書館で借りて読んだよ。
- メドレー(いくつかの曲を続けて演奏すること。)
- 【例文】音楽発表会では、いろいろな曲をつなげたメドレーを歌ったよ。
- メンタリティー(物事を考えたり感じたりする心の持ち方。)
- 【例文】チームの勝利を信じる強いメンタリティーをみんなで持とう。
- モダン(今の時代らしいおしゃれで新しい感じ。)
- 【例文】この建物はモダンなデザインで、とてもかっこいいね。
- モチベーション(何かをがんばる気持ちや理由。)
- 【例文】新しいおもちゃを買うために、毎日頑張るモチベーションが湧いたよ。
- モノクロ(白と黒だけで作られた色合い。)
- 【例文】モノクロの写真は色がないけど、雰囲気があって素敵だね。
- モバイル(持ち運びができる機械や道具。)
- 【例文】モバイルゲームを使って、どこでも楽しく遊べるね。
- モラル(みんなで守るべきルールや考え方。)
- 【例文】ゴミをポイ捨てしないのは、みんなが守るべきモラルだよ。
基本レベル/ヤ行(2語)
- ユーモア(面白いことや笑わせる気持ち。)
- 【例文】お父さんの話はユーモアがあって、みんなが笑っちゃった。
- ユニーク(他とは違って特別なこと。)
- 【例文】彼の絵はとてもユニークで、ほかにはない特別な感じだね。
基本レベル/ラ行(25語)
- ライセンス(許可を受けるための証明書や資格。)
- 【例文】自転車に乗るためのライセンスは必要ないけど、交通ルールは守ろうね。
- ラッキー(運が良いこと。)
- 【例文】テストでいい点数を取れてラッキーだった!
- ランダム(順番がバラバラなこと。)
- 【例文】抽選でランダムに選ばれた人がプレゼントをもらえます。
- リアリティー(本当にありそうな感じや現実味のこと。)
- 【例文】この映画はリアリティーがあって、まるで本当にその場にいるみたいだ。
- リアル(本物であることや現実のこと。)
- 【例文】あの動物の写真はリアルで、まるで動き出しそうだよ。
- リアルタイム(起きていることを同じ時間に知ること。)
- 【例文】リアルタイムでニュースを見ると、最新の情報がすぐにわかるよ。
- リーダーシップ(みんなをまとめる力ややり方のこと。)
- 【例文】クラスのリーダーシップを発揮して、みんなをまとめたよ。
- リード(他の人より前に行くことや先に進むこと。)
- 【例文】犬がリードを引っ張りながら散歩していたよ。
- リクエスト(してほしいことをお願いすること。)
- 【例文】カラオケで好きな曲をリクエストしたら、すぐに歌えたよ。
- リサイクル(使わなくなった物をもう一度使うこと。)
- 【例文】空き缶をリサイクルすることで、環境を守れるんだね。
- リスニング(聞くことの練習。)
- 【例文】英語のリスニングの練習を毎日しているよ。
- リターン(返すことや戻ってくること。)
- 【例文】お店で返品したら、商品代金がリターンされたよ。
- リッチ(お金持ちや豊かであること。)
- 【例文】このケーキは材料がリッチで、とてもおいしかった!
- リラクゼーション(リラックスして心や体を休めること。)
- 【例文】お風呂にゆっくり入るのは、リラクゼーションの時間だね。
- リリーフ(ピンチを助ける人や方法。)
- 【例文】試合でピンチになったけど、リリーフのピッチャーが助けてくれたよ。
- ルーキー(新しくその分野に入ったばかりの人。)
- 【例文】この選手はプロ1年目のルーキーだけど、とても活躍しているね。
- ルックス(見た目や顔つき。)
- 【例文】あの人はルックスがよくて、みんなに人気があるよ。
- レア・アイテム(手に入りにくい特別な物。)
- 【例文】ゲームで手に入れたレア・アイテムは、とても貴重だよ。
- レア・ケース(珍しい場合やめったに起こらないこと。)
- 【例文】こんなに大きな虹が出るのはレア・ケースだから、写真を撮ったよ。
- レギュラー(普通の人や使われるもの。)
- 【例文】テレビ番組のレギュラーになれて、とても嬉しいよ。
- レクリエーション(楽しく遊んだり気分転換をすること。)
- 【例文】校外学習の後、楽しいレクリエーションでみんなで遊んだよ。
- レッド・カーペット(特別な行事などで使われる赤いじゅうたん。)
- 【例文】映画スターがレッド・カーペットを歩いているのをテレビで見たよ。
- レトロ(昔のものを思い出させるデザインやスタイル。)
- 【例文】このお店はレトロな雰囲気で、おばあちゃんの家みたいだね。
- レポート(研究や仕事の内容をまとめた文章や発表。)
- 【例文】夏休みの自由研究のレポートを先生に提出したよ。
- ローカル(地元やある場所だけで見られることやもの。)
- 【例文】ローカルのイベントで地元の美味しい食べ物をたくさん楽しんだよ。
基本レベル/ワ行(3語)
- ワースト(一番悪いことや結果。)
- 【例文】今日のテストはワーストの点数だったから、もっと頑張らなきゃ。
- ワイド(幅が広いことや範囲が大きいこと。)
- 【例文】新しいテレビは画面がワイドで映画を見るのが楽しいよ。
- ワイルド(自然なままや大胆なこと。)
- 【例文】森の中でワイルドな動物を見つけてドキドキしたよ。
〜ここまで覚えたら完ぺき〜受験レベル109語
応用レベル/ア行(18語)
- アイデンティフィケーション(身分を証明したり確認したりすること。)
- 【例文】図書館でカードを使って、本を借りるときに アイデンティフィケーション が必要だよ。
- アドレス(場所や連絡先。)
- 【例文】手紙を送るためには、正しいアドレスを書かなければいけないね。
- アバンギャルド(新しくて変わった考え方ややり方。)
- 【例文】その絵はちょっと変わっていて、アバンギャルドなデザインだね。
- アピアランス(見た目や外見。)
- 【例文】おしゃれな服を着て、友だちに良いアピアランスを見せました。
- アブノーマル(普通ではないこと。)
- 【例文】クラスで一人だけアブノーマルな行動をする友だちがいて、みんなで心配しました。
- アレンジャー(曲や計画を作り直す人。)
- 【例文】音楽の授業で、アレンジャーみたいに曲をアレンジしてみました。
- アンビバレンス(心の中で反対の気持ちが同時にあること。)
- 【例文】嬉しい気持ちと悲しい気持ちが同時にあるのはアンビバレンスっていうんだね。
- イズム(考え方や主義。)
- 【例文】自分のやり方を大切にすることをイズムと言います。
- イニシアチブ(先に行動を起こすこと。)
- 【例文】掃除当番のリーダーがイニシアチブをとって、みんなをまとめました。
- イニシエーション(はじめるための儀式や活動。)
- 【例文】新しいグループに入るとき、イニシエーションという歓迎の行事がありました。
- インフォーマル(堅苦しくないこと。)
- 【例文】学校の集まりはインフォーマルな雰囲気で、みんなリラックスしていました。
- ウィット(賢くておもしろい考えや言葉のこと。)
- 【例文】友だちが言ったウィットに富んだジョークに、みんな大笑いしました。
- エアコンディショナー(部屋を涼しくしたり暖かくしたりする機械のこと。)
- 【例文】エアコンディショナーをつけて、暑い夏の日も涼しく過ごせました。
- エポックメイキング(新しい時代を作るような大きな出来事のこと。)
- 【例文】初めて月に人が行ったことは、エポックメイキングな出来事です。
- エアシス(空気や環境を快適にする装置のこと。)
- 【例文】公園のエアシスで、みんなが休憩していました。
- オフィシャルサイト(公式のホームページのこと。)
- 【例文】オフィシャルサイトで、遊園地の最新ニュースを調べました。
- オフィス・レディー(会社で働く女性のこと。)
- 【例文】お母さんの友達は、オフィス・レディーとして毎日忙しく働いています。
- オプショナル・ツアー(自分で選べる観光ツアーのこと。)
- 【例文】夏休みにオプショナル・ツアーで山登りを選びました。
応用レベル/カ行(14語)
- カリカチュア(面白く描いた人の絵や似顔絵のこと。)
- 【例文】漫画に出てきたキャラクターのカリカチュアが、とても面白かったです。
- カルチャー・ショック(違う文化に触れて驚くこと。)
- 【例文】海外に行ったら、日本と違う習慣に驚いてカルチャー・ショックを受けました。
- キャリア・ウーマン(働いている女性のこと。)
- 【例文】働くお母さんは、キャリア・ウーマンとして活躍しています。
- キュビズム(四角い形を使った絵のスタイルのこと。)
- 【例文】美術の時間に、キュビズムという絵のスタイルを学びました。
- クオリティー・オブ・ライフ(人がどれだけ満足して暮らしているかのこと。)
- 【例文】健康で楽しく暮らせることが、クオリティー・オブ・ライフを高めます。
- クオンティティー(数や量のこと。)
- 【例文】このお菓子は味も良くて、クオンティティーもたくさんあります。
- グラマー(魅力的で美しいこと。)
- 【例文】昔の映画スターは、グラマーな雰囲気を持っていました。
- クレーマー(文句を言う人やお客さんのこと。)
- 【例文】お店に文句を言う人をクレーマーと呼びます。
- ゴーサイン(行動してもいいという合図。)
- 【例文】運動会のスタートで、先生が「ゴーサイン」を出しました。
- コーチング(教えたりサポートすること。)
- 【例文】サッカーの練習では、コーチングを受けて上手になりました。
- コーヒー・ブレイク(休憩中にコーヒーを飲むこと。)
- 【例文】お勉強の合間にコーヒー・ブレイクをして、ちょっと休憩しました。
- コネクション(人と人のつながりや関係。)
- 【例文】友だちのお父さんのコネクションで楽しいイベントに参加できました。
- コピーライター(広告やキャッチコピーを考える仕事をする人。)
- 【例文】コピーライターが考えた新しい広告の言葉がとても面白いです。
- コンテンポラリー(現代的なものや今の時代のこと。)
- 【例文】この音楽はコンテンポラリーなスタイルで、少し未来的な感じがします。
応用レベル/サ行(14語)
- サミット(国のリーダーたちが集まって話し合う会議。)
- 【例文】世界のリーダーが集まるサミットがテレビで放送されていました。
- サンプリング(商品を試してもらうために配ること。)
- 【例文】新しいお菓子の味を決めるため、サンプリングが行われました。
- シェイプアップ(体を引き締めて健康的になること。)
- 【例文】健康のために毎日運動してシェイプアップをがんばっています。
- システマチック(計画的で組織的なこと。)
- 【例文】勉強をシステマチックに進めると、効率よく終わらせられます。
- ジョイント(一緒にやることやつなげること。)
- 【例文】二つのクラブがジョイントイベントを開いて、みんなで楽しみました。
- シンメトリック(左右が対称でバランスが取れていること。)
- 【例文】シンメトリックな形の建物が目を引きました。
- スカルプチャー(彫刻や立体の美術作品のこと。)
- 【例文】博物館で大きなスカルプチャーを見ました。
- スキャンダル(よくない出来事や問題のこと。)
- 【例文】有名人がスキャンダルでニュースになっていました。
- ストラクチャー(形や仕組み、構造のこと。)
- 【例文】新しいビルのストラクチャーはとても頑丈に見えます。
- スポット・ライト(舞台などで人や物を照らす強い光。)
- 【例文】舞台の上でスポット・ライトを浴びると少し緊張します。
- スムージー(果物や野菜を混ぜて作った飲み物。)
- 【例文】朝ごはんにスムージーを作って飲みました。
- スリラー(怖いけど面白いお話や映画。)
- 【例文】映画の中のスリラーシーンにドキドキしました。
応用レベル/タ行(13語)
- タイアップ(一緒に協力して行う活動や企画。)
- 【例文】このイベントは人気の歌手とタイアップして、たくさんのお客さんが来たよ。
- ダイナミズム(活気や力強さがあること。)
- 【例文】彼のスピーチには、聞いている人を引きつけるダイナミズムがあったよ。
- ディマンド(必要なものや欲しいもの。)
- 【例文】新しいゲームがたくさんのディマンドに応えて発売されたよ。
- デコレーション(飾りつけをすること。)
- 【例文】クリスマスツリーにキラキラしたデコレーションをたくさん飾ったよ。
- デコレート(物や場所をきれいに飾ること。)
- 【例文】ケーキをデコレートして、かわいいお花を描いてみたよ。
- テナント(ビルなどを借りて入っているお店や会社。)
- 【例文】このビルにはたくさんのテナントが入っていて、何でも買えるよ。
- デフォルメ(形をわかりやすく変えて表現すること。)
- 【例文】この絵はデフォルメされていて、キャラクターがとてもかわいく描かれているね。
- デュアル(2つのものが一緒にあることや使えること。)
- 【例文】このスマホはデュアルカメラがついていて、写真がとてもきれいに撮れるよ。
- デンジャラス(危険なこと。)
- 【例文】崖の近くで遊ぶのはデンジャラスだから気をつけようね。
- トータル・コーディネート(全体の見た目や雰囲気をそろえること。)
- 【例文】彼女の服はトータル・コーディネートされていて、とてもおしゃれだったよ。
- ドキュメント(書類や記録されたもの。)
- 【例文】歴史のドキュメントを図書館で調べて、レポートを書いたよ。
- トラップ(人をだましたり、わなにかけること。)
- 【例文】ネズミがチーズを取ろうとしてトラップに引っかかったよ。
- トラバーユ(新しい仕事を探すことや転職すること。)
- 【例文】トラバーユして、新しい仕事に挑戦することにしたよ。
応用レベル/ナ行(12語)
- ナロー(とても細いことや幅が狭いこと。)
- 【例文】この道はとてもナローだから、自転車ですれ違うのが大変だったよ。
- ニア・ミス(大事故になりそうだったけど、ぎりぎりで避けられたこと。)
- 【例文】電車がすれすれで止まって、まるでニア・ミスみたいだったよ。
- ニュアンス(言葉や気持ちのわずかな違い。)
- 【例文】「ありがとう」と「感謝します」は、少しニュアンスがある言葉だよ。
- ネーム・バリュー(有名な名前やブランドが持つ力や価値。)
- 【例文】このお菓子はネーム・バリューがあって、どこのお店でも売っているよ。
- ノミネート(賞や役目に選ばれること。)
- 【例文】その映画が賞にノミネートされたと聞いて、うれしかったよ。
- ノンフィクション(実際にあった出来事をもとにした話や作品。)
- 【例文】この本はノンフィクションで、とても感動したよ。
応用レベル/ハ行(14語)
- パートナーシップ(仲間と協力することやその関係。)
- 【例文】友達とパートナーシップを組んで、宿題を一緒に終わらせたよ。
- バイタリティー(元気や生き生きとした力。)
- 【例文】彼はいつも元気いっぱいで、すごいバイタリティーがあるね。
- バッシング(強く非難されたり、悪く言われること。)
- 【例文】新しい考えを出したら、みんなからバッシングを受けてしまったよ。
- パネルディスカッション(いろいろな人が意見を話し合うこと。)
- 【例文】クラスでパネルディスカッションをして、いじめについて話し合いました。
- パブリック(公共のことやみんなのためのこと。)
- 【例文】公園はパブリックな場所なので、みんなでルールを守りましょう。
- バラエティー(いろいろな種類や変化があること。)
- 【例文】今日のテレビ番組はバラエティーが豊かで、どれを見ようか迷いました。
- ハングリー・スピリット(何かをやりたいと思う強い気持ちや意欲。) 【例文】彼のハングリー・スピリットのおかげで、サッカーの試合に勝てました。
- ビギナーズ・ラック(初心者が運よく成功すること。) 【例文】初めてのゲームでビギナーズ・ラックが働いて、いきなり勝ちました。
- ピンポイント(とても正確で、狙い通りの場所や時間。)
- 【例文】ピンポイントで正解を当てたので、みんなに褒められました。
- フィジカル(体の力や体に関すること。)
- 【例文】フィジカルを鍛えるために毎日ランニングをしています。
- フェイク(偽ものや本物ではないもの。)
- 【例文】このバッグはフェイクだけど、本物みたいに見えます。
- フォーマット(決まった形や形式。)
- 【例文】レポートを書くとき、先生が決めたフォーマットに合わせました。
- フォーマル(きちんとした服装や態度。)
- 【例文】結婚式にはフォーマルな服を着て行きました。
- ポスト(郵便を送る場所や、仕事の地位。)
- 【例文】学校のポストに手紙を入れて、友達に渡しました。
応用レベル/マ行(12語)
- マザー・コンプレックス(母親に対する特別な愛着や気持ち。)
- 【例文】彼はマザー・コンプレックスで、何でもお母さんに相談します。
- マスコミュニケーション(多くの人に同じ情報を伝える仕組みや方法。)
- 【例文】マスコミュニケーションを通じて、世界中のニュースを知ることができます。
- マスター・オブ・セレモニー(イベントなどで進行役をする人。)
- 【例文】結婚式の司会者は、マスター・オブ・セレモニーとして素晴らしい仕事をしました。
- マスト・アイテム(絶対に必要な物や必ず持っておきたい物。)
- 【例文】冬のマスト・アイテムは、あったかいマフラーです。
- マネージメント(計画や仕事をうまく進めるための方法や管理。)
- 【例文】学校のイベントは、先生がしっかりマネージメントしています。
- ミキサー(材料を混ぜ合わせるための機械。)
- 【例文】ミキサーでフルーツを混ぜて、おいしいジュースを作りました。
- ミニコム(短い時間での情報通信や小型の通信機器。)
- 【例文】ミニコムを使って、友達と簡単に連絡を取りました。
- メディア・リテラシー(メディアの情報を正しく読み取ったり使ったりする力。)
- 【例文】メディア・リテラシーを学ぶことで、ニュースを正しく読む力がつきます。
- メンタル・ヘルス(心の健康や気持ちの元気さを保つこと。)
- 【例文】スポーツの後、メンタル・ヘルスのためにリラックスする時間をとります。
- モチーフ(芸術やデザインの元になるテーマや形。)
- 【例文】この絵のモチーフは、きれいな花です。
- モノトーン(落ち着いた一つの色調や感じ。)
- 【例文】モノトーンの服はシンプルで、いろいろな場面で着やすいです。
- モラール(団体やチームのやる気や気持ち。)
- 【例文】クラスのモラールが高いと、みんなで楽しく勉強ができます。
応用レベル/ヤ行(1語)
- ユニット(一緒に活動する小さなグループやチーム。)
- 【例文】このユニットは3人で歌を歌うグループです。
応用レベル/ラ行(18語)
- ラフ(ざっくりしていることやきちんとしていないこと。)
- 【例文】ラフな服装で遊園地に行ったので、とても動きやすかったです。
- リース(お金を払って物を借りること。)
- 【例文】新しい自転車をリースして、毎日通学しています。
- リクルート(仕事や人を探して集めること。)
- 【例文】学校でアルバイトをリクルートしているポスターを見つけました。
- リコメンド(他の人に良いと思うことを教えること。)
- 【例文】友達におもしろい本をリコメンドされて、すぐに読んでみました。
- リスク・ヘッジ(危険を少なくする工夫をすること。)
- 【例文】リスク・ヘッジのために、早めに宿題を終わらせておきます。
- リストラ(会社が働く人を減らしたり、仕事のやり方を変えたりすること。)
- 【例文】店がリストラをしているというニュースを聞きましたが、詳しいことはわかりませんでした。
- リデュース(ゴミを減らすこと。)
- 【例文】使い捨てのプラスチックを減らすために、リデュースを意識しているよ。
- リユース(一度使った物をもう一度使うこと。)
- 【例文】本をリユースして、新しい本を買わなくても読めるようにしています。
- リレーション(関係やつながり。)
- 【例文】友達と良いリレーションを築くことはとても大事です。
- ルポルタージュ(実際に見たことや感じたことを記事や話にしたもの。)
- 【例文】今日、先生が学校の歴史についてのルポルタージュをしました。
- レイオフ(会社が仕事を減らすために人を一時的に休ませること。)
- 【例文】パパは会社でリレオフされて、今は次の仕事を探しています。
- レジデンス(家や住む場所。)
- 【例文】このアパートは大きなレジデンスなので、広いお部屋があります。
- レッテル(人や物につけられた評価や印象。)
- 【例文】彼の髪型にレッテルを貼るのは良くないよ、みんな違っていいんだから。
- レパートリー(持っている技やできることの集まり。)
- 【例文】そのグループは歌のレパートリーがたくさんあり、どの曲もすごく上手です。
- レプリカ(本物にそっくりに作られたコピーやもの。)
- 【例文】この時計は本物のように見えるけれど、レプリカです。
- ローテーション(順番に交代して進めること。)
- 【例文】毎日、交代で掃除をするローテーションがあります。
- ロケーション(ある場所や位置のこと。)
- 【例文】家のロケーションは駅からとても近いので便利です。
- ロジック(考え方や理論の筋道。)
- 【例文】数学の問題はロジックを使って解くと、スムーズにいきます。
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