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中学受験の算数が苦手から脱出!原因と克服法をプロが徹底解説

中学受験の算数が苦手から脱出!原因と克服法をプロが徹底解説

「中学受験の算数で、思うように成績が伸びず、お子様が苦労している姿に心を痛めている保護者の方もいらっしゃるかもしれません。周りの子がスラスラ問題を解いているのを見ると、「うちの子だけ算数ができないのでは…」と焦りを感じてしまうこともあるでしょう。

しかし、算数の苦手意識をそのままにしておくと、中学受験本番で大きな壁となる可能性があります。なぜ算数が苦手なのか、どうすれば克服できるのか、具体的な対策が求められます。

この記事の著者、神泉忍は、2013年から10年以上中学受験指導に携わり、これまで600人以上の受験生の指導やカウンセリングに従事してきました。

この記事でわかること

  • 中学受験算数が苦手になってしまう原因
  • 中学受験算数を得意にするコツ
  • 中学受験算数を得意にするための厳選テキスト

今日から実践できる具体的な克服法を詳しく解説します。さらに、苦手単元別の攻略ポイントやおすすめテキスト、親御様によるサポート術も網羅しています。

この記事を読むことで、お子様の算数の悩みの根本原因が明確になり、正しい努力の方向性と具体的な解決策が見つかるはずです。諦めることなく、この記事を参考にして、算数の苦手克服への確かな一歩を踏み出しましょう。

この記事書いた人「神泉忍」について

  • 慶應義塾大学総合政策学部卒
  • 2013年から10年以上中学受験指導に携わる
  • 2017年からは、オンライン指導とオフライン指導を並行して実施する私塾を開設
  • 国語と作文指導が専門
  • Xで受験関連の情報を毎日発信中
  • 中高一貫校専門作文添削塾を運営中
  • 事業会社にてWEBマーケティング領域業務にも従事
  • 当サイトではアフィリエイトプログラムを使用しています
目次

中学受験算数が苦手な子の共通点

算数が苦手なお子さんには、いくつかの共通した特徴が見られることがあります。

  • 答えだけを急いで書こうとする
  • 途中式を書かない、または雑
  • 図や表を描こうとしない
  • 問題文を正確に読んでいない
  • 基礎的な計算力が不足している

これらの特徴に心当たりはありますでしょうか。

「算数が苦手」は珍しい悩みではない

周りのお子さんが難しい問題を解いているのを見ると、「うちの子だけ算数ができないのでは…」と焦りや不安を感じてしまうのは自然なことです。特に、塾のクラス分けや模試の結果で一喜一憂してしまうこともあるでしょう。しかし、「中学受験の算数が苦手」というお悩みは決して珍しいものではありません。多くのお子さんが、どこかの段階で算数の壁にぶつかります。大切なのは、周りと比較して焦ることではなく、お子様自身の課題と向き合い、適切なサポートをしてあげることです。まずは落ち着いて、なぜ苦手なのか、その原因を探ることから始めましょう。

中学受験算数の4つの失点原因

算数が苦手になってしまう原因は、一つではありません。計算力、読解力、特定の単元への苦手意識など、様々な要因が絡み合っている場合が多いです。ここでは、算数でつまずきやすい主な原因を分析していきます。

1.単純な計算ミスが多い

「ケアレスミスだから仕方ない」と片付けてしまいがちな計算ミスですが、頻繁に起こる場合は注意が必要です。単純な計算ミスが多い背景には、基礎的な計算力の不足が考えられます。四則演算のルールが曖昧だったり、繰り上がり・繰り下がりの処理がスムーズにできなかったりすると、ミスにつながりやすくなります。

また、集中力が続かない、問題を解くスピードを意識しすぎる、見直しの習慣がないといったことも、計算ミスを誘発する原因となります。単なる不注意として見過ごさず、根本的な原因を探ることが大切です。

2.問題文の意味を正確に読み取れない

中学受験の算数の問題文は、小学校で習うものよりも長く、条件も複雑になります。そのため、問題文を正しく理解することが、正解への第一歩です

しかし、語彙力が不足していたり、文章を読むスピードが遅かったりすると、問題文の内容を正確に把握できません。特に、複数の条件が絡み合う文章題では、「何を問われているのか」「どの情報を使えば良いのか」が分からなくなってしまうことがあります。読解力不足が、算数の成績を伸び悩ませる大きな要因となることは少なくありません。

3.特定単元の苦手意識がある

算数の中でも、図形、割合、比、速さといった特定の単元に苦手意識を持つお子さんは多いです。これらの単元は、抽象的な概念や複雑な考え方を必要とするため、つまずきやすいポイントとなります。

例えば、図形問題では補助線を引く発想や空間認識能力が求められますし、割合や比では目に見えない関係性を理解する必要があります。小学校の算数では得意だったとしても、中学受験レベルの難易度になると急に分からなくなってしまうこともあります。

4.解き方の理解が表面的な理解で止まっている

問題を間違えた後、解説を読んでも理解できない、あるいは、その場では分かったつもりでも、時間が経つと忘れてしまう。これは、解き方の表面的な理解にとどまっている可能性が高いです。

特に、「なぜその公式を使うのか」「なぜその手順で解くのか」という理由を理解せず、解き方のパターンだけを丸暗記しようとしていると、少し問題の形式が変わっただけで対応できなくなります。例えば、速さの問題で「3.6倍する・割る」という操作だけを覚えていても、その意味を理解していなければ応用が利きません。根本的な理解がないままでは、解説を読んでも本当の意味で納得することは難しいでしょう。

算数の苦手を克服する

算数の苦手意識を克服し、成績を向上させるためには、焦らず基本に立ち返ることが重要です。ここでは、まず取り組むべき基本的な対策を4つご紹介します。

1.毎日コツコツ計算練習を続けよう

算数のあらゆる問題の基礎となるのが計算力です。複雑な問題を解くためにも、正確でスピーディーな計算は欠かせません。計算力は全ての算数の土台となります

計算力を高めるためには、特別なテクニックよりも、毎日の地道な練習が最も効果的です。計算練習は、スポーツにおける筋力トレーニングのようなもの。毎日コツコツと続けることで、少しずつ力がついていきます。ドリルなどを活用し、時間を決めて毎日取り組む習慣をつけましょう。

2.基礎問題の反復で土台を固める

難しい応用問題に挑戦する前に、まずは教科書や問題集の基礎問題を確実に解けるようにすることが大切です。基礎が固まっていない状態で応用問題に取り組んでも、なかなか成果にはつながりません。

ただし、ただやみくもに問題を繰り返すだけでは不十分です。なぜそのように解くのか、解き方の意味を理解しながら「正しく」取り組むことが重要です。基礎問題を反復し、解き方を完全に自分のものにすることで、応用問題へ対応するための土台が築かれます。

3.「自分の言葉で説明」を習慣化する

解説を読んで「分かった」と思っても、実際に自分で解けるかどうかは別問題です。お子様が本当に内容を理解しているかを確認するためには、「自分の言葉で解き方を説明してもらう」のが非常に効果的です。

人に説明するためには、内容を深く理解し、論理的に整理する必要があります。うまく説明できない箇所があれば、そこが理解不十分なポイントだと分かります。親子で一緒に問題を考えながら、「どうしてそうなるの?」と問いかけ、説明を促してみてください。このプロセスを通じて、お子様の理解度は格段に深まります。

4.間違い直しノートを作る

間違えた問題をそのままにせず、「なぜ間違えたのか」を分析し、次に活かすことが成績アップの鍵です。そのために有効なのが「解き直しノート(間違い直しノート)」を作成することです。

ノートの左ページに間違えた問題のコピーを貼り、その下に解答解説を貼ります。この時、なぜ間違えたのか(計算ミス、勘違い、知識不足など)を具体的に書き込むのがポイントです。右ページは解き直しスペースとして空けておき、後日、何も見ずに解き直します。このノートを定期的に見返すことで、自分の苦手なパターンを把握し、効率的に弱点を克服できます。

5.途中式を丁寧に書く習慣をつける

面倒に感じるかもしれませんが、丁寧な途中式は、正解への確実なステップです。途中式を省略せず、計算過程をきちんと書き残す習慣をつけましょう。

途中式を書くことで、自分がどのように考えて問題を解いたのかが明確になります。もし間違えた場合でも、どこで計算ミスをしたのか、考え方のどこが違ったのかを発見しやすくなります。また、見直しをする際にも非常に役立ちます。ノートには、筆算だけでなく、「どの数字を」「どのように計算したのか」が分かるように、単位なども含めて式として記述することを意識させましょう。

6.図や表を書いて考える癖をつける

文章題や図形問題など、問題の状況が複雑で分かりにくい場合は、積極的に図や表を描いて情報を整理する習慣をつけましょう。

問題を可視化することで、条件の関係性や問われている内容が理解しやすくなります。例えば、速さの問題では線分図を描いたり、場合の数の問題では樹形図や表を用いたりすることで、思考が整理され、解法の糸口が見つけやすくなります。最初は面倒に感じるかもしれませんが、図や表を描くこと自体が、問題解決能力を高めるトレーニングになります。

7.時間を意識して問題演習に取り組む

普段の学習から、時間を意識して問題を解く練習を取り入れましょう。中学受験の本番では、限られた時間の中で多くの問題を正確に解く必要があります。

時間を計ることで、1問あたりにかけられる時間の感覚を養うことができます。また、時間を意識することで、集中力や処理速度を高める効果も期待できます。最初は時間を気にせずじっくり解き、慣れてきたら少しずつ時間を設定してプレッシャーの中で解く練習をすると良いでしょう。本番で焦らず実力を発揮するための重要な訓練です。

8.現在のレベルや学習目的にあった参考書を使う

算数の参考書や問題集は数多く出版されていますが、お子様の現在のレベルや学習目的に合ったものを選ぶことが重要です。

難しすぎる問題集はやる気を削いでしまいますし、簡単すぎるものでは力がつきません。解説が丁寧で分かりやすいか、問題のレベルや量が適切か、レイアウトは見やすいかなどをチェックしましょう。可能であれば、実際に書店で手に取って中身を確認したり、塾の先生に相談したりして、最適な一冊を選んであげてください。

【秘伝】苦手が発生しやすい単元の攻略ポイント

算数全体が苦手というよりも、特定の単元で特につまずいているお子様も多いはずです。ここでは、代表的な苦手単元について、攻略のコツをご紹介します。

図形

  • 基本図形の徹底理解: 三角形、四角形、円などの面積や角度を求める公式は必須です。成り立ちを理解すると応用が利きます。
  • 補助線がカギ: 複雑な図形は、補助線を引くことで見慣れた基本図形に分割したり、新たな関係性を見つけたりできます。様々なパターンを練習しましょう。
  • 図形の性質の活用: 対称性、相似、合同など、図形が持つ性質を見抜くことで、解法の糸口が見つかります。
  • 立体図形: 見取り図や展開図から、辺や面の関係を正確に把握する空間認識能力が重要です。実際に模型を組み立てるのも有効です。

割合

  • 「もとにする量」「比べられる量」「割合」の関係: この3つの関係性を「くもわ」などで確実に覚え、使いこなせるようにしましょう。
  • 百分率・歩合・小数の変換: 問題に応じてスムーズに変換できるよう、繰り返し練習します。
  • 相当算・還元算: 何が「1」にあたるのかを常に意識することが重要です。線分図で関係性を整理すると分かりやすくなります。
  • 食塩水の問題: 食塩の量、水の量、全体の量を常に意識し、図や表で整理するのがポイントです。

  • 比の基本的な意味: A:Bが何を表しているのか、比の値を分数で表現できるようにします。
  • 連比の活用: 3つ以上のものの関係を表す連比は、比をそろえる練習が必要です。最小公倍数を見つけるのがコツです。
  • 比例配分: 全体を決められた比で分ける計算です。それぞれの比の合計が全体に対応することを理解しましょう。
  • 逆比: 速さや仕事算などで使われます。積が一定の場合、一方の比の逆数がもう一方の比になる関係を理解しましょう。

速さ

  • 「速さ・時間・道のり」の3つの公式: 状況に応じて使い分けられるように、徹底的に練習します。単位換算も重要です。
  • 旅人算: 出会い算、追いつき算のパターンを理解し、2人の距離や速さの和・差に着目します。
  • 通過算・流水算: 電車の長さやトンネルの長さ、川の流れの速さなどを考慮に入れる応用問題です。図を書いて状況を整理しましょう。
  • ダイヤグラムの活用: 時間と道のりの関係をグラフで表すダイヤグラムは、複雑な問題も視覚的に理解しやすく、有効なツールです。

特殊算

  • 各特殊算の解法パターンを覚える: 和差算、つるかめ算、植木算、差集め算、仕事算、ニュートン算など、代表的な特殊算の解き方の型を身につけましょう。
  • 問題文の読解力: 何を求める問題で、どの特殊算の考え方が使えるかを見抜く読解力が重要です。
  • 線分図や面積図の活用: 問題の条件を線分図や面積図で整理することで、関係性が明確になり、立式しやすくなります。
  • 典型問題を繰り返し練習: 様々なパターンの問題を解くことで、解法を定着させ、応用力を養います。

中学受験算数の苦手を克服するための厳選テキスト

中学入試カードで鍛える図形の必勝手筋

  • 特徴
    • 頻出の「手筋」をカード形式で学べるため、視覚的に理解しやすく記憶に残りやすい。
    • 持ち運びやすく、スキマ時間を活用して手軽に問題演習が可能。
    • 多くの問題に触れることで、補助線の引き方や解法のひらめきを養う。
    • 平面図形編と動く図形・立体図形編があり、分野別に強化できる。
  • こんな受験生におすすめ
    図形問題に苦手意識がある、または得意な図形をさらに強化したい受験生。解法パターンを効率よくインプットしたい受験生。

中学入試基礎ドリ 算数 計算問題編

  • 特徴
    • 入試頻出の計算問題を繰り返し練習することで、計算の正確性とスピード向上を目指す。
    • スモールステップで構成されており、基礎固めに最適。
    • 毎日の学習習慣をつけやすく、計算力の土台を確実に築ける。
    • 算数が苦手な生徒でも取り組みやすく、成功体験を積み重ねられる。

こんな受験生におすすめ
計算ミスを減らしたい、計算速度を上げたい受験生。算数の基礎固めをしたい全学年の受験生。

中学受験テキスト 下剋上算数 基礎編―偏差値40から55への道

  • 特徴
    • 基本的なレベルの問題を中心に構成されており、算数が苦手な生徒でも取り組みやすい。
    • 1日10分、10問のテスト形式で、無理なく継続しやすい。
    • 「解く前の準備」や「解くためのコツ」など、実践的なアドバイスが豊富。
    • 別冊解説が付いており、丁寧な解説で理解を深められる。

こんな受験生におすすめ
算数の基礎固めから始めたい、偏差値40〜55を目指す受験生。塾の授業についていくのが難しいと感じている受験生。

塾長 神泉

中学受験算数のおすすめテキストとその使い方については「【完全版】中学受験算数 学年別おすすめ問題集〜殿堂入り参考書を厳選して紹介〜」で徹底解説しています。

受験合格に導く親のサポート術

お子様が算数の苦手を克服し、成績を伸ばしていくためには、ご家庭でのサポートが不可欠です。ここでは、保護者の方が家庭学習を効果的にサポートするための4つのポイントをご紹介します。

無理のない学習計画の立てる

学習意欲を維持するためには、お子様のレベルやペースに合わせた無理のない計画を立てることが大切です。保護者の方が一方的に計画を決めるのではなく、お子様と相談しながら、目標や学習時間、休息時間などを具体的に決めましょう。

小学校の行事や他の習い事、お子様の集中力が続く時間なども考慮に入れる必要があります。計画通りに進まないことがあっても、叱るのではなく、柔軟に計画を見直す姿勢が大切です。達成可能な目標を設定し、小さな成功体験を積み重ねられるようにサポートしましょう。

子供のやる気を引き出すコミュニケーションを心がける

算数の学習は、時に難しく、根気が必要になるため、お子様のモチベーションを維持することが重要になります。保護者の方は、お子様の頑張りを認め、励ますコミュニケーションを心がけましょう。

テストの点数や結果だけを見るのではなく、「難しい問題に粘り強く取り組んだね」「前はできなかった問題が解けるようになったね」など、努力や成長のプロセスを具体的に褒めることが効果的です。また、算数に関連するクイズを出したり、一緒にパズルに取り組んだりするなど、学習に楽しさを取り入れる工夫も有効です。

集中できる勉強環境を作る

お子様が落ち着いて学習に取り組めるように、快適な学習環境が、集中力アップを助けます。テレビやゲーム、漫画など、勉強の妨げになるものが視界に入らないように、学習スペースを整えましょう。

静かな環境を確保することも大切ですが、リビング学習のように、保護者の目の届く場所の方が安心感から集中できるお子様もいます。お子様に合った環境を選びましょう。また、学習に必要な文房具や教材がすぐに取り出せるように整理整頓しておくことも、スムーズな学習につながります。

塾長 神泉

集中できる学習環境の作り方については、「中学受験生にぴったりの本棚を紹介!テキスト収納術も徹底解説」で解説しています。

まとめ

中学受験の算数は確かに難しいですが、正しい方法で努力を続ければ、乗り越えることができます。算数が苦手だと感じているお子様も、保護者の皆様も、決して諦めないでください。

大切なのは、焦らず、お子様の可能性を信じて、一歩一歩着実に進んでいくことです。算数を克服できた経験は、お子様にとって大きな自信となり、将来への糧となるはずです。

中学受験の算数が苦手な子には、どのような共通点が見られますか?

答えだけを急いで書こうとする、途中式を書かない、図や表を描こうとしない、問題文を正確に読んでいない、基礎的な計算力が不足している、といった共通点が見られることがあります。これらは多くのお子さんが抱える悩みです。

算数で点数を落としてしまう主な原因として、どのようなものが挙げられますか?

主な原因は4つあります。1つ目は単純な計算ミスが多いこと、2つ目は問題文の意味を正確に読み取れないこと、3つ目は図形や割合などの特定単元への苦手意識、4つ目は解き方の理解が表面的なことです。

算数の苦手を克服するために、家庭でまず取り組むべき基本的なことは何ですか?

まず、毎日の計算練習をコツコツ続けることで基礎的な計算力を養いましょう。次に、教科書や問題集の基礎問題を反復し、解き方を確実に身につけることで土台を固めることが重要です。

算数の問題を解いた後、内容の理解をより深めるためにはどうすれば良いですか?

間違えた問題をそのままにせず「間違い直しノート」を作成し、なぜ間違えたのかを分析することが効果的です。また、問題の解き方を「自分の言葉で説明する」習慣をつけると、理解度が格段に深まります。

子供が算数の学習に前向きに取り組むために、親はどのようにサポートできますか?

お子様のレベルに合った無理のない学習計画を一緒に立て、頑張りを具体的に褒めてやる気を引き出すコミュニケーションを心がけましょう。また、勉強に集中できる静かで整頓された環境を作ることも大切です。

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